新人研修期間において、主体性を育むマインド・スキルセットの醸成は、多くの企業が重視して取り組んでいるテーマです。一方で、「配属ガチャ」というキーワードが広まり、就社意識が薄れる昨今、配属後の定着・活躍を見据えると「キャリア開発」の要素を扱うことも重要になってきています。
ただ、キャリア開発の要素を取り入れても「配属先を自分で選べない新卒にとって、リアリティショックを助長するだけでは?」「そもそも、研修効果が不透明では?」といった声も少なくありません。
日本で広まるキャリア理論の多くはWill-Can-Mustに代表される欧米のジョブ型から輸入されたものであり、配属先を自ら選べない日本の新卒一括採用には必ずしもフィットしません。本講演では、弊社が実施してきた「リアリティギャップ調査」「ファーストキャリア意識調査」と、実際の新人研修設計の実践事例をもとに、配属後のギャップを是正し、早期戦力化と定着につなげる「配属前キャリア開発、3つのポイント」を解説します。
提供:Original Point株式会社
【1.独自調査に基づく、日本型キャリア理論に沿った新人研修設計】
産学キャリア研究所にて、東京経済大学・小山健太教授と共同で、メンバーシップ型・一括採用の日本に適したキャリア理論の構築を進めています。欧米から輸入した理論をそのまま研修に当てはめるのではなく、独自の調査・研究をベースに設計しています。
【2.大学キャリア教育・新卒採用・企業研修の3領域を横断した知見】
ファーストキャリアの土台は入社前から作られています。Original Pointは「大学教育」「新卒採用」「企業研修」の3領域の事業を横断して取り組んでおり、入社前後を分断しない一貫した視点で育成設計に落とし込めることが強みです。
新人から始めるキャリア開発設計に役立つ本講演資料をDLすることが可能です
新卒で人事コンサルティング会社に入社。研修開発、コンサルティング営業として、100社以上の人材育成に携わる。その後、大学・採用・育成の領域から、新たな価値を創るためにOriginal Point(株)を設立。キャリアデザイン研究所では、新卒のキャリア観や日本型のキャリア開発の研究を推進している
この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」
・データから分析する、リアリティショックとの向き合い方
・配属後の早期戦力化・定着につなげるキャリア開発の3つのポイント
・キャリア開発を取り入れた、新人研修期間の実践事例