生成AIは、単なる業務効率化ツールから、自律的に判断・実行する「AIエージェント」へと急速に進化しています。この変化は、人事部門の業務はもちろん、組織設計、人材戦略、マネジメント、そして企業成長のあり方そのものを大きく変えようとしています。
本講演では、世界的HRアナリストであるJosh Bersin氏が、「AIスーパーエージェント時代」における組織と人事の未来を展望します。
AIが人の仕事を奪うのではなく、一人ひとりを「スーパーワーカー」へと進化させるという考え方を軸に、AI時代に求められるHRの役割、タレントマネジメント、リスキリング、人材配置、マネジャー像などについて、世界の最新事例を交えながら解説します。
さらに、株式会社HRファーブラ 代表取締役 山本紳也氏との対談では、日本企業がAI時代を競争力向上の機会へと変えるために、人事は何を変え、何を守るべきかを深掘りします。
AIによって進化するHRの最前線と、これからの人事・経営に求められる視点を学べるセッションです。
提供:ProFuture株式会社
20年以上にわたり、Josh Bersinは、人事(HR)および「Future of Work(働くことの未来)」分野において、世界で最も注目されるアナリストの一人として、高い価値を持つ分析、市場調査、そしてソートリーダーシップを提供してきた。その知見はHR領域にとどまらず、常に「人」を軸に、ビジネスや経済のより広範なトレンドにも及んでいる。
Joshは、「Learning in the Flow of Work(業務の流れの中で学ぶ)」や「The Big Reset」といった職場に関する重要なコンセプトを提唱したことで知られ、人事分野で最も影響力のある人物の一人として高く評価されている。ブログやトップランキングのポッドキャストを通じて情報を発信しており、LinkedInのフォロワーは約100万人にのぼる。また、『Forbes』『Harvard Business Review』『MIT Sloan Management Review』などの主要メディアにもたびたび取り上げられている。
現在は、独立系ヒューマンキャピタル・アドバイザリーファーム「The Josh Bersin Company」の代表を務めるほか、5万人を超えるメンバーが参加するエグゼクティブ向けネットワーキング・共同学習コミュニティ「The Josh Bersin Academy」を率いている。以前にはBersin Associatesを創業し、2012年にデロイトに買収された後、「Bersin by Deloitte」として事業を展開した。デロイトでは、HRコンサルティング事業を20億ドル超の売上規模へと拡大するうえで中心的な役割を担うとともに、世界最大規模のHR調査「Deloitte Human Capital Trends」の主席執筆者を務めた。
Bersin Associates設立以前は、IBMおよびシリコンバレーのスタートアップ企業において、エンジニア、営業、プロダクトマネージャー、マーケティングリーダーとして活躍した。Cornell Universityで工学士号、Stanford Universityで工学修士号、UC Berkeley Haas School of BusinessでMBAを取得している。
また、『The Blended Learning Handbook』『The Training Measurement Book』、そして受賞作『Irresistible: The Seven Secrets Of The World's Most Enduring, Employee-Focused Organizations』を含む3冊のビジネス書の著者でもある。さらに、UC Berkeley Executive Educationのボードメンバーも務めている。
慶應義塾大学理工学部管理工学科卒、イリノイ大学経営学修士課程終了(MBA)。プライスウォーターハウスクーパースジャパンにおいて人事・チェンジマネジメント部門を立ち上げ、パートナーとして15年間リード。組織・人材マネジメント戦略に関わるコンサルティングに30年以上従事。キャリア前半は、主にビジネス戦略達成のための組織・人材マネジメント、M&Aにおける組織・人材マネジメントサポート等に従事。キャリア後半は、グローバル化・多様化・AI時代における組織開発とその組織を創造するリーダー開発等を中心に従事している。著書に、『ノーノーマル時代を生き抜くリーダーシップの教科書』(クロスメディアパブリッシング)、『ジョブ型vsメンバーシップ型』(共著、中央経済社)、『外国人と働いて結果をだす人の条件』(幻冬舎)、『人事の本気が会社を変える』(経営書院)、『新任マネジャーの行動学』(経団連出版)などがある。その他、組織人事に関わる論文・講演は、国内外において多数。