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「ミドルシニアのキャリア自律」を促進するポイント~ミドルシニアのキャリア面談の質を高めるヒント~

  • 経営課題・戦略的人事
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  • 組織開発
  • ダイバーシティ

■はじめに■
昨今、労働人口の減少・高齢化により定年年齢が65歳に引き上げられ
40~60代のミドルシニア社員のキャリアを考えていくことがますます重要になっています。

ここ数年で、ミドルシニア社員のキャリア自律を目的とした
キャリア面談を実施する企業様が増えました。

しかし、実際のところはキャリア面談に対して
悩んでいらっしゃる企業様は少なくありません

そこで、本セミナーでは、
ミドルシニア社員とのキャリア面談における課題を整理し、
実際のキャリア面談の質を上げ、キャリア自律を促進するヒントを
「ミドルシニアのキャリア面談」場面の動画を使いご紹介します。

●セミナーのポイント
・「ミドルシニアのキャリア面談」の位置づけ
・「ミドルシニアのキャリア面談」の課題
・「ミドルシニアのキャリア面談」の質を高めるヒント

提供:株式会社ビジネス代謝ラボ

解決できる課題

  • ミドルシニアのキャリア自律意識醸成
  • ミドルシニアのキャリア面談の質の向上
  • ミドルシニアのキャリア面談に関する社内情報提供と問い合わせ対応

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

●CDP(キャリアディベロップメントプログラム)を導入している企業の方
●ミドルシニアのキャリア研修はやっているが、意識醸成が不十分とお感じの企業の方
●年下管理職が年上ミドルシニア部下との面談で苦戦しているとお感じの企業の方

昨今、「ミドルシニアのキャリア自律」の必要性が高まっています。各社様々な取り組みを行う中、現在の課題は「キャリア自律意識の醸成」が最も多くなっています。このキャリア自律意識を醸成するためのキーは、”きっかけ”と”意思決定”の間の『継続的な意識醸成』をいかに行うかです。そのために、「キャリア面談」を効果的に行うことが今後ますます重要になるでしょう。
一方、ミドルシニアのキャリア面談がうまく機能している企業は少ないのが現状です。

本セミナーでは、
・ミドルシニアのキャリア自律を定義したうえで、
・データに基づく、「ミドルシニアのキャリア自律課題」及び「ミドルシニアのキャリア自律の為のキャリア面談の位置づけ」を明確にし、
・多くの企業のインタビューから浮き上がった「ミドルシニアのキャリア面談の課題」を設定し、
・企業の皆様と共に明確にした「ミドルシニアのキャリア面談」の質を高めるヒント
をお伝えします。

サービスの「強み」や「特徴」

弊社は、創業後2年半、ミドルシニアのキャリア自律課題に取り組む多くの企業の皆様にインタビューしながら、課題解決のためにどのようなサービスが必要かを検討してまいりました。
また、これまで、ソニー様、ニューホライズンコレクティブ合同会社様等にご協力いただき、セミナーなどで情報発信してまいりました。
弊社のサービス開発スタンスは、「世にあるサービスであればそれを活用すればよい。課題はあるが解決するソリューションがないものを提供することでミドルシニアのキャリア自律課題の解決に貢献する」ことです。
今回のセミナーは、「課題はあるが、解決するソリューションがない『ミドルシニアのキャリア面談』」がテーマです。なぜキャリア面談なのか?どうすれば解決できるか、実際に企業の方と企画会議を重ねまとめたものです。皆様に少しでもヒントをお届けできればと思っています。

講師

株式会社ビジネス代謝ラボ 代表取締役
小高峯 康行氏

株式会社ビジネス代謝ラボ 代表取締役 小高峯 康行(こだかみね やすゆき) 1991年(株)リクルート入社  2002年(株)ファインド・シー設立 代表取締役就任  2020年(株)ビジネス代謝ラボ設立 代表取締役就任  大手企業を中心に、採用・教育・人事制度など数々のコンサルティングを経て、現在に至る

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