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1億件以上の回答データと2,490社を超える活用事例から学ぶ「本当のエンゲージメントの育み方」国内最大級のエンゲージメントツール提供会社が語る、エンゲージメントへの向き合い方と向上方法

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近年、経営・人事・マネジメント領域において「エンゲージメント」という言葉が注目されています。
一度はお聞きになられたことがある方も多いのではないでしょうか。

喫緊では「人的資本情報開示の重要性」が日に日に高まっていることを受け、これからの組織づくりの根幹を成す指標と言われている「エンゲージメント」にますますの注目が集まっております。

一方で、実際には、
・各社が様々な定義や言葉でエンゲージメントを謳っているが、実際正しいものは何なのか
・有象無象の方法論が挙げられる中で、本当の意味でエンゲージメントを育んでいく方法は何なのか
・エンゲージメントは本当に持続的な企業価値創造につなげていくことができるのか
などの疑問をお持ちの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、5年前に国内でエンゲージメントツールを先んじてローンチし現在では2350以上の企業・組織にご導入をいただいている組織力向上プラットフォーム「Wevox(ウィボックス)」より、これまでの実績や活用事例をもとに「組織において、真にエンゲージメントを高められる方法とは」というテーマについて解説をさせていただきます。

・エンゲージメントを測っているから大丈夫
・エンゲージメントを経営/人事が取り組んでいるから大丈夫
・年1の意識調査や満足度調査で十分
・自社にはエンゲージメントはあっていないので意味がない
・自社で導入をしても形骸化する
・詳細の分析が何よりも大事である
・AIを駆使すれば、最適な打ち手が見えてくる
・コンサルや研修でエンゲージメントは高められる
・エンゲージメントは一夜にして築ける
・エンゲージメントが低いのは人事のせいだ
・エンゲージメントが低いのは上司のせいだ
・どうせやっても変わらない
・組織や制度はすぐに変えられないので自分たちにはできない

こんな誤解や思い込みを持ってしまい、間違った形で取り組みを続けていたり、結局変わらないから「何もしない」というようなことになっていませんでしょうか。

エンゲージメントは難しく捉えられがちですが、実は日常的に行う〇〇を変えていくことで、その取り組みの"質"が大きく変わる性質を持っています。

ここに入る◯◯とは一体何なのでしょうか。

今回のセミナーでは、上記のテーマについて実際の成功事例や失敗事例やデータを交えながらお話をさせていただきます。

「今回はじめてエンゲージメントを聞く」という方から、「自社で既にエンゲージメント活動に取り組んでいる」という方まで、幅広い方にご参考いただける内容になっておりますので、是非ご参加をいただけますと幸いです。

提供:株式会社アトラエ

解決できる課題

  • 組織・企業としてエンゲージメントにどのように向き合うべきかが分かる
  • エンゲージメント向上に必要になる要素を、活用企業の具体的な事例を通して学べる
  • 「人的資本」におけるエンゲージメントの立ち位置や重要性が知れる

サービスの「強み」や「特徴」

組織力向上プラットフォーム「Wevox(ウィボックス)」

Wevoxでは、これまで負担とされてきた組織サーベイを大きく改善し、回答者・分析者双方にとっての負担を大幅にカットいたしました。また、エンゲージメントに着目し、組織状態を可視化することで、各チームの強み・課題を簡単に理解し、改善に活かすことができます。

以下では、回答~分析~改善の各ステップごとに、Wevoxの特徴と機能を簡単におまとめしています。

<01:サーベイに回答>
・僅か3分のサーベイ&即時分析:アルゴリズムが各人に最適な質問を自動配信することで、3分の回答でもしっかりとエンゲージメントを可視化できます。分析もリアルタイムで可能で、集計加工は一切不要です。

・学術的根拠をもとに設計:エンゲージメントの可視化には、エンゲージメント研究第一人者である、慶應義塾大学の島津教授に監修をいただき、可視化の観点、質問の設計をしております。

・多角的な切り口による分析:他グループとの比較や、性別や年齢、職種など切り口を柔軟に変えながら状態を理解・比較することが可能です。

<02:豊富なデータ解析機能が分析をサポート>
・偏差値分析により業界他社との差分が分かる:自社内での比較だけでなく、業界他社とのスコア比較や、業界内での偏差値分析が可能です。

・各グループで重要な要素・優先度が分かる:影響度分析により、機械学習をもとに各グループのエンゲージメントに影響を与える要素の優先度を自動的に把握。改善の優先度が分かります。

・未来予測からサポートが必要なメンバーが分かる:回答の分析から、メンバー毎の離職・メンタルヘルスの低下可能性を予測し、サポート優先度を自動的に抽出。データをもとに効果的なアプローチが可能です。

<03 見える化だけでなく改善までを支援>
組織の変化を実現するため、エンゲージメントを学ぶためのオンラインでの学習講座や、各組織に対しての個別の活用支援を提供しております。

・オンライン学習講座:Engagement Run! https://get.wevox.io/engagement_run
・個別の活用支援:活用支援パック https://get.wevox.io/utilization_assistance

講師

株式会社アトラエ Wevox事業部
川本 周氏

大阪大学を卒業後、株式会社アトラエに入社。求人メディア「Green(グリーン)」のコンサルティング営業を担当後、当時新規事業であった組織力向上プラットフォーム「Wevox(ウィボックス)」へ異動。 現在は、年間1,000名を超える経営者や人事担当者の方々とお会いしながら、エンゲージメントを軸にした全社的な組織改変を支援。日経大手企業を中心に、メガバンクグループの全社的なエンゲージメントプロジェクトや大手生命保険会社の全社エンゲージメント施策のご支援などをメインで担当。 同時に、社内のバリュー刷新や全社コミュニケーション設計など社内外問わず組織改変に従事。

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