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中高年社員活性化に向けた「キャリア自律」の課題と方向性~大手企業の具体的取組事例から考える~

  • 経営課題・戦略的人事
  • 人材育成
  • 働き方

VUCV時代において企業人事での取組が本格化しつつある「キャリア自律」。これまで受け身のキャリア形成に馴染んできた「中高年社員」もその例外ではないようです。「70歳就業時代」を迎え、当セミナーでは「中高年社員のキャリア自律」の課題点や今後の方向性を整理します。併せて、キャリア自律促進の具体策として、定年後研究所監修の「キャリア自律プログラム」の導入事例を紹介し、新しいスタイルのキャリア研修のあり方を考えます。

提供:株式会社星和ビジネスリンク

解決できる課題

  • 中高年社員の活性化
  • モチベーション減退の抑制
  • キャリア研修のeラーニング化

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

「中高年社員の活性化」に向けた大手企業での人事施策はどのように進んでいるのか? また、積年の課題である「キャリア自律」を進める上で、「中高年社員へのメッセージ」の出し方は? 定年後研究所独自の企業調査・従業員意識調査をもとに、「中高年社員のキャリア自律」の課題と各社の検討状況をお伝えすると共に、「eラーニングでの中高年社員向けキャリア自律研修の中身と手応え」を人事担当者が語ってくれました。

サービスの「強み」や「特徴」

定年後研究所が監修したセルフラーニング方式でのキャリア自律プログラムである「キャリア羅針盤」の具体的な導入事例と人事担当者や受講者の声も併せて紹介し、従来の対面式研修にこだわらない新しいスタイルのキャリア研修のあり方をご案内します。

講師

一般社団法人定年後研究所 理事/所長
池口 武志氏

大手生保にて長年にわたって管理職を務め、50代半ばで出向。定年後研究所設立後は、「中高年会社員の活性化」の調査・発信・研修プログラム開発に従事。昨年4月より桜美林大学大学院老年学研究科でジェロントロジーを学び直しながら、「高齢期就労の質的向上、中年期からの準備行動」を研究中。

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