人財の多様性が日本企業を強くするグローバル化が進む日本の職場において必要とされる人材とは？

この講演で解決できる課題
グローバル人財の新しい要件定義と育成方法
グローバル化に対する職場の意識改革

グローバル人財には新たな定義が必要です。外国人社員の受け入れ拡大が進む中、グローバル化は、国内の職場環境においても無縁ではありません。
異なる価値観、文化背景を受け入れ、新しい価値を生み出すことができるか、が、国内外を問わず求められるグローバル人財の新しい要件ではないでしょうか。
本セミナーでは、外資系シンクタンクやコンサルティングファームで長年、組織人事戦略を手掛けてきた寺崎氏を招き、多くの職場で直面するグローバル対応の課題を明らかにし、人財育成方法についての要諦を、講演と対談をまじえて提言します。

講師紹介

寺崎　文勝氏

寺崎人財総合研究所　代表取締役　プリンシパルコンサルタント

早稲田大学第一文学部卒業（心理学専修）。事業会社の人事部門、金融系シンクタンク、監査法人系コンサルティングファーム等を経て、2018年に寺崎人財総合研究所を設立し代表取締役に就任。幅広い業種において、組織人事戦略および役員報酬コンサルティングを手がける。　主な著書に『キャリアの取説（トリセツ）―幸せな仕事人生を送るための心理学―』（日本経済新聞出版社）、『人事マネジメント基礎講座』（労務行政）、『役員報酬マネジメント』（中央経済社）、『人事マネジャーの仕事』（日本能率協会マネジメントセンター）など多数。
渡辺雄一郎氏

日本経済新聞社人材教育事業局局長

1989年、慶應義塾大学法学部卒業後、日本経済新聞社に入社。広告営業としてニューヨーク駐在を経て、日経電子版の立ち上げに参画。日経のデジタル事業戦略の拡大に携わる。その後、人材育成分野の新規事業開発を担当。グローバルアライアンスを推進し、研修や新しいデジタル教材の開発を牽引する。2019年4月より現職。