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リログループのグローバル人材採用戦略の変革~なぜ、リログループはTOEICから「CEFR」への基準の変更に踏み切ったのか~

  • 人材育成
  • 採用
  • グローバル

株式会社リログループでは『グローバル・リロケーションカンパニーNo.1』というビジョンを掲げています。
今後も予想される度重なる危機にも挑戦を続けられる強固な基盤作りと、
ビジョンの実現に向けて「新第三次オリンピック作戦」を2021年に発表いたしました。

「日本企業が世界で戦うために本業に集中できるよう、本業以外の業務をサポートすること」
「真のサムライパワーを発揮できるよう、日本企業の世界展開を支援すること」

また、これらを通じ、
「これから始まる日本の大転換をサポートすること」を使命としております。

目指す姿の実現には英会話力の向上、グローバル人材育成が不可欠となるなか、
大きな課題の1つとしてあったのが「グローバル人材の採用強化」でした。

そこで、2022年6月より、CEFRベースでの英会話力測定を導入、
「より実用的、かつ正確な英会話力の可視化」を構築中です。

本ウェビナーでは、ビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS」の活用を含めたリログループ社の
グローバル人材開発の実践についてご紹介いたします。

提供:株式会社プロゴス

解決できる課題

  • グローバル人材採用・育成
  • 英語力可視化
  • 英語力強化

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

世の中で脱TOEICが謳われる今、真に必要な英語力測定とは?
リログループが、PROGOS導入に踏み切った真意とは?

サービスの「強み」や「特徴」

PROGOS(プロゴス)は実践的なビジネスシーンを踏まえた英語スピーキング能力を測定するシステムです。
幅広く「仕事で使えるスピーキング力」を測定することができます。
オープンクエスチョン形式、受験時間は20分、測定結果は最短2~3分で返却可能です。

①ビジネス英語スピーキング力に特化
ビジネスシーンに則した設問で実践的スピーキング能力を測定する実用性の高いテスト内容

②世界標準CEFR採用
CEFRを日本人向けに設計したCEFR-Jに基づく総合評価とCEFRに準拠した6つの項目評価で、世界標準の実力を表示

③フィードバック重視
スキル評価に留まらず、何をどう学習すれば良いかを提案することで受験者の学習進捗をサポート

④利便性
試験時間は20分。ネットワーク環境さえあればいつでもどこでも受験可能。手続きも簡単で、結果返却も早い

講師

株式会社プロゴス 取締役会長
安藤 益代氏

野村総合研究所、ドイツ系製薬会社を経て、渡米し滞米7年半の大学院/企業勤務経験を経て帰国。 英語教育・グローバル人材育成分野にて25年の経験を有する。国際ビジネスコミュニケーション協会で、TOEICプログラムの企業・大学への普及ならびにグローバル人材育成の促進に携わる。 EdTech企業執行役員を経て2020年より株式会社レアジョブに参画。2022年4月より現職。 著書に「英語力こそが『最強の武器』になる」アマゾン電子書籍(2022年5月)

株式会社リログループ 取締役CHRO
小山 克彦氏

1989年4月 株式会社日本リロケーションセンター(現 当社)に入社 転勤留守宅事業、福利厚生事業、NYでのサービスアパートメント事業などに携わり その後、人材開発の責任者として、グループ全体の人事制度、採用、研修などの 企画、設計、運用を行い、2021年6月から現職に就任。

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