これからの採用広報マーケティングとメディア戦略採用サイトは、コンテンツ主義のオウンドメディアへ

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この講演の「聴きどころ」を教えてください。

採用氷河期の中で、いかに自社にマッチした人材を早期にファンとして獲得し、応募へとつなげてもらうための施策を考えることが求められています。「採用」の「情報」の提供、という視点にとどまらず、創業ストーリーやヒット商品、働く人の声やカルチャーも交えた等身大の自社の姿を、様々な切り口でコンテンツ化し、それを世の中に発信しつづけることで将来のファン層を増やし、タレントのプールを図り、応募や内定へとつなげる。そんな採用広報のあるべき施策として「オウンドメディア」と「コンテンツ」をテーマにしました。ぜひお聞きください。

貴社の強みや、サービスの特徴をお聞かせください。

ヒューマネージでは、香川真司選手のCMでお馴染み、業界トップシェアを誇る採用管理システム『i-web』や、最適なプロセス設計や応募者とのコミュニケーションを醸成するRPO（採用アウトソーシング）サービス、膨大なデータから導き出された科学的指標に基づく現状分析や戦略立案のためのコンサルティングサービスを中心に、“プロジェクト”化した人材採用を包括的に支援します。

採用広報においては、単に注目を集めるだけでなく、関心の高い“有効”母集団をいかに形成するかがポイントです。ヒューマネージは、“有効”母集団の最大化を意図した採用広報戦略の企画・立案からクリエイティブまでを提案し、その実現をサポートしています。

ご参加の皆様へメッセージをお願いします。

インターン、会社説明会、面接、内定者フォロー、キャリア採用・・いまや採用活動は「プロジェクト」と呼ぶにふさわしいものとなっています。プロジェクト化した採用活動の各種フェーズやシーンにマッチした自社の魅力の伝達、既存コンテンツのプロモーション方法を変えるだけでも、今まで会えなかった人材と接点が持てるかもしれません。採用広報の“これから”を叶えるための多彩なアプローチにご期待ください。

講師紹介

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  中久保 佑樹氏

  株式会社ヒューマネージ　HCソリューション本部　事業推進グループ　部長代理

  上智大学文学部卒業後、大手人材支援会社にて就職支援事業に携わった後、2012年ヒューマネージ入社。大手企業を中心とした制作ディレクターを経て、現在は制作とマーケティングチームを統合した事業推進部の責任者を務める。

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