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9/21(金)

14:10 - 15:20

グローバル人材育成を科学する海外で活躍できる人材を育成するための処方箋

この講演の「聴きどころ」を教えてください。
国内市場の縮小により、経営戦略の柱として積極的に海外展開を進める日本企業が増加する一方で、その戦略を支える人材の不足は恒常的な課題となっています。2015年5月の「週刊ダイヤモンド・人事部の掟」における、上場企業212社へのアンケートによると、「深刻な課題を3つ選ぶとしたら?」の回答トップは「グローバル人材の育成」でした。今なおその課題に頭を悩ませている日本企業は多く、効果的な取り組みが浸透しているとは言い難いでしょう。
グローバル人材とはどのような人材なのか、その定義が曖昧なままでは、グローバル人材育成に取り組むことはできません。海外で活躍する人材の能力について科学的にきちんと調べた研究は少なく、多くの企業では、海外で活躍する自社社員が持つべき「海外活躍力」がなにかよくわからないままの「グローバル人材育成」が行われていました。そこで、立教大学 中原淳 教授とダイヤモンド社が5年をかけて調査をし、3つの力(異文化対応力、伝導力、基本仕事力)を「海外で活躍する力」と定義しました。
当講演では、その3つの力を詳解し、具体的に、グローバル人材の選抜からトレーニングのやり方を、中原淳教授と日本航空株式会社で国際線法人営業を経てJALウィーン営業支店長兼JALPAKInternationalAustria社長を兼任された現株式会社タンタビーバ取締役の板谷和代氏が講演します。
貴社の強みや、サービスの特徴をお聞かせください。
ダイヤモンド社人材開発編集部は、経済出版社の資産とネットワークを活かし、企業にとって最も重要な経営資源である人材の採用、育成、組織活性化にかかわるコンテンツを開発し、人事部門に提供するB2Bビジネスを展開しており、ビジネスは、「テスト事業」「テキスト事業」「研修事業」に大別されます。
「テスト事業」は適性検査「DPI」をはじめ、知的能力検査、ストレス耐性テスト、DLL(OJT診断テスト)、TLR職場活性サポートシステムなどのテストを開発し、企業の採用・育成・組織開発に活用していただいています。 「テキスト事業」は内定者フォロー・ツール、新入社員研修教材、ビジネススキル教材など、入社からエキスパートへと成長していくビジネスパーソンの節目節目をフォローし、つねに新たな切り口やテーマによる新規商品を開発しています。「研修事業」は個別企業からの依頼に応えたインハウス研修と、公開講座の2種類があり、前出のテスト・テキスト群を使用したオリジナリティのあるプログラムを提供する点に特徴があり、数多くの研修実績を積み重ねています。
“アカデミックな知見と現場をつなぎ人と組織の活性化を支援する”を標榜し、経営学や教育学などの分野における「最も旬な」研究者と連携しながら価値ある知見を人材採用と育成の現場に提供することを、他社にはない強みとしています。
登壇される方についてお聞かせください。
中原 淳。立教大学経営学部 教授。大阪大学博士(人間科学)。北海道旭川市生まれ。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院 人間科学研究科、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学講師・准教授等をへて、2006年より現職。

「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発、組織開発を研究している。専門は経営学習論・組織行動論。立教大学経営学部では、BLP(ビジネスリーダーシッププログラム)主査、リーダーシップ研究所副所長をつとめる。

研究の詳細は、Blog:NAKAHARA-LAB.NET(http://www.nakahara-lab.net/)。Twitter ID : nakaharajun
最新刊は、研修開発入門 「研修転移」の理論と実践 単行本(ダイヤモンド社)
ご参加の皆様へメッセージをお願いします。
国内市場は縮小し、内需拡大の限界に直面しつつある今、成長が期待されるグローバル市場に乗り出していく人材の育成は、多くの日本企業にとって、今もこの先もますます重要な課題となっていくにもかかわらず、日本企業の「グローバル人材育成」はどうも問題があるようです。そもそもグローバル人材育成とは何か? どのように実現するものなのか? 形だけでなく、真の意味で企業の成長につながる「グローバル人材育成」のあり方を見直し、考えていきましょう。

講師紹介

  • 中原 淳

    中原 淳氏

    立教大学 経営学部 教授

    「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発・組織開発・チームワークについて研究している。ダイヤモンド社「研修開発ラボ」監修。 著書に『企業内人材育成入門』(ダイヤモンド社)、『研修開発入門』(同)、『人材開発研究大全』(東京大学出版)、『フィードバック入門』(PHP研究所)など。 立教大学経営学部においては、ビジネスリーダーシッププログラム(BLP)主査、立教大学経営学部リーダーシップ研究所副所長などを兼任。 Blog::NAKAHARA-LAB.NET(www.nakahara-lab.net)

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