不確実性が高まる昨今では、マネジメントスタイルのアップデートが求められています。しかし、多くの組織では、時代に合わせた体系的なリーダー育成機会が提供できておらず、リーダーの負担が高まり続けてしまっているのではないでしょうか。本講演では、マネジメントスタイルの変革の必要性やその難しさについてご紹介をしつつ、これからの時代に必要不可欠である「ファシリテーター型リーダー」の必要性と役割に焦点を当て、チーム力を最大限に引き出すリーダーシップのポイントを、事例を交えながらご紹介します。マネジメントスタイルの見直しとファシリテーター型リーダーシップの育成に関心を持つ方々におすすめのセミナーです。

提供：株式会社HackCamp

解決できる課題

• 自身業務を遂行しながらチームをリードしなければならないリーダーが抱える負荷の解消
• チーム内のコミュニケーション不足や、メンバーの主体性や心理的安全性の担保
• 新しいマネジメントスタイルの定義と、体系的なリーダー育成機会が提供できていない

サービスの「強み」や「特徴」

昨今、これからの時代におけるリーダーシップの形として注目が高まっている「ファシリテーター型リーダー」は必要とされながらもその育成については明確な方法がありませんでした。しかし、HackCampが提供する育成プログラムは再現性が高いことを特徴にしており、リーダー育成対象者は、eラーニングコンテンツ（約6時間）の受講翌日から、メンバーの発言を尊重しながらチームによる問題設定・ビジョン策定などのプロセスを短時間で遂行できるようになります。
本コンテンツは、従来からリアル対面型で「共創ファシリテーター養成」を実施し延べ1,000以上の育成に関わってきました。eラーニングコンテンツ化したことでリアル対面型で課題となっていた実施場所・学習時間などの制約がなくなり、より多くの方たちにスキルを身につけていただくことが可能になりました。本ツールを採用することで、人材育成が簡単に効率よくできるようになります。

アンケート回答特典

アンケートにご回答頂いた皆様には、投影資料（抜粋版）をお送りいたします。

講師

株式会社HackCamp 取締役 副社長
矢吹博和氏

50分で合意形成を実現できる「視覚会議®️」メソッドを10年前に開発。大手企業を中心に1000名近くの共創ファシリテーターの育成を行う。また、ありたい姿から逆算で戦略を作る「バックキャスティング」手法を活用したワークショップを行っており、経営や事業戦略への同手法導入コンサルタントとしても活躍。