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キーエンスに学ぶ、高賃金化を目指す付加価値組織のつくりかた~会社と社員とが協力して高賃金化を目指せる付加価値創造組織の仕組み~

  • 経営課題・戦略的人事
  • 人材育成
  • 組織開発

30年間給与が上がらず、諸外国に比べて低賃金が叫ばれる日本において、一生懸命取り組んでいるにもかかわらず、高賃金化への解決策が見えない企業経営者と人事責任者の方に対し、
”会社と社員が協力して高賃金化を目指せる付加価値創造組織の仕組み”をお伝えします。
セミナーは、現在、売り上げ9,000億円超、営業利益4,900億円超、社員の平均年収が2,200万円を突破したキーエンスの本社出身者で、10万部突破の著書「付加価値のつくりかた」の著者である株式会社カクシン代表取締役の田尻です。

ご参加いただいた方々には下記のようなことを得ていただきます。

・付加価値を生み出す”人財”の考え方
・付加価値を生み出す”組織”構造の考え方
・人と組織の意識が高収益かつ高給与を目指す仕組みの考え方

提供:株式会社カクシン

解決できる課題

  • 組織全体の営業力を強化したい
  • 社員・組織のイノベーション力を高めたい
  • 賃金・賞与制度を見直したい

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

これまでに、高収益・高生産性企業キーエンスで行われてきた具体的な取り組み、例えば営業ロープレ、ニーズカード、徹底的な行動管理など、その様々な”点”は、世の中に共有されてきました。当セミナーでは、これらの点をつなげて見ることで、「付加価値創造」の全体像を理解し、高付加価値の根底にある気づきを皆様にご提供いたします。

1 なぜ、キーエンスは付加価値創造を継続することができているのか?
超高収益を上げているキーエンスは、なぜ付加価値を創造しつづけることができているのか?その背後にある仕組みとは何か?そこには「構造(仕組み)が成果を創る」の考え方があります。付加価値とは何か?その仕事は本当に価値があるのか?それともムダなのか?その本質について、皆様に新たな視点をご提供いたします。
2 なぜ、高収益と高給与を同時に達成することが可能なのか?
高収益を目指す経営陣と、高給与を目指す従業員の間で”相反する”目的があると、組織は機能しづらくなり、不和が生じやすくなります。これは、人事・報酬の仕組みそのものが問題であることが多いです。
3 企業経営者と人事責任者が今すぐ始めるべき3つのステップ
会社と社員が協力して高賃金を目指せる付加価値創造組織の構築のために、3つのステップをご紹介します。これらのステップには順序があり、順序を間違えるとうまく機能しないことがあります。このセミナーを通じて、具体的なステップとその適切な実行順序を理解し、実践に移してください。

サービスの「強み」や「特徴」

代表田尻の出身であるキーエンスから学んだ高生産性・高収益性を実現し続ける「コンサルティングセールス」の仕組みを、営業研修によって習得いただけます。再現性のある仕組みを社内に構築するため、後輩育成にも役立ち、組織全体を底上げします。

自身の日々の業務に落とし込んだ、ワークを中心にした実践研修のため、学んだことが成果に直結し、持続させることが可能です。人材開発支援助成金対象の研修です。

アンケート回答特典

セミナーで少しお話しさせていただいた
「コンサルティングセールス」研修動画より
・売れるセールスの価値の伝え方、値引きを要求される伝え方
・価値を価格に転換する考え方
の講座をプレゼントします。

講師

株式会社カクシン代表取締役CEO
田尻 望氏

京都府京都市生まれ。大阪大学基礎工学部情報科学科にて、情報工学、プログラミング、統計学を学ぶ。2008年卒業後、株式会社キーエンスにてコンサルティングエンジニアとして、重要顧客を担当。また販売促進技術、海外販売促進技術にも従事。その後、企業向け研修会社の立ち上げに参画し、独立。「構造が成果を創る」「最小の人の命の時間とコストで最大の付加価値を創出する」をコンセプトに、「価値構築経営の構造」として、圧倒的な成果を短期間かつ再現性をもって生むコンサルティングセールス育成などを提供している。年商10億円~2,000億円規模の企業に、2.5か月で月6000万、年7億円の利益改善といった成果を次々と輩出している。著書「付加価値のつくりかた」は発行10万部を突破。

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