9/17(水)13時 ~ 10/29(水)17時

開催終了
10A-5

「人材データの散在」「HR Techの乱立」を乗り越える 「統合人材データハブ」が実現する世界とは?Rosic統合人材情報システムの活用事例から学ぶ、経営に資する人材データの一元化とその活用

  • 経営課題・戦略的人事
  • システム・ツール
  • HRテクノロジー

★★こうした課題をお持ちの方、必見のセミナーです★★

◆ 人材関連システムが社内に多数存在しており
 ・ データ活用のためのデータ収集・整備に苦労している方
 ・ データの多重管理に限界を感じている方
◆ 人事関連システムを刷新したいが、どういう組み合わせが良いか、迷っている方
◆ 人材関連データの総合的な活用に真剣に取り組みたい方
◆ 人材データ統合を実現し、人材データ活用で成果を上げている他社事例を知りたい方

【協賛:インフォテクノスコンサルティング株式会社】

提供:株式会社T4C

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

「人材データを統合したい」という相談を受けることが増えています。

各種のHR Techソリューションが提供されるようになり、
人材データを持つシステムが散在している、という企業が増えていること。
同時に、
人的資本の情報開示、ISO30414認定、有価証券報告書の人材情報開示義務など、総合的な人材データ活用への要請が強くなっているといったこと、
が背景にあります。
また、そもそも高度に活用できるレベルで統合していくには、人材・組織データの扱いは連携は想像以上に難しく、いろいろと挑戦してみたが、どうしてもうまくいかなかったという企業様も少なくないようです。

人材データを統合するには、
◆ 既存の人事系システムのひとつにデータを集める
◆ オールインワン型の人事システムを導入する
◆ 自社で開発する
といった選択肢が考えられてきましたが、どれにもメリット・デメリットがあり、なかなか思うように一元化と活用が進まない、と頭を悩ませている話も耳にします。
今、第四の選択肢として、「統合人材データハブ」を置く、ということが注目されてきています。

本セミナーでは、「人材データの散在」「HR Techの乱立」を乗り越えていくために、現状を整理したうえで、「統合人材データハブ」の可能性を紐解きます。ハブを選択する際の注意点も、お伝えしてまいります。

後半は、「統合人材データハブ」として注目されている「Rosic統合人材情報システム」とその活用事例をご紹介していきます。
是非、ご視聴ください。

解決できる課題

  • 散在する人事系システム・人材データの一元化
  • 経営やビジネスに資する総合的な人材データ活用の実現

サービスの「強み」や「特徴」

Rosic統合人材情報システムは、タレントマネジメントシステム・HR Techの枠を超えて、散在する人材・組織に関わる情報を、総合的に一元化し、「企業の重要な意思決定につながる可視化」を支援するシステムです。

柔軟な連携機能とデータベース構造を持ち、「人材関連データの統合ハブ」として機能するために必要となる仕組みを幅広く備えています。それをベースに、分析・シミュレーション、レポート機能も充実させており、BIツールをはじめとした、外部の分析システムにデータを渡すためのアウトプットにも対応しています。

また、Rosic経営情報システムと連携していくことで、単に「人事のデータ」に留まることなく、財務・会計や営業・業績、プロジェクトなどの情報も一元化し、経営や事業責任者に対して、高度な情報提供をしていくところまで実現していくことが可能です。

アンケート回答特典

アンケートにご回答頂いた方にセミナー資料を送付いたします。
※HRサミット事務局からのメールにてダウンロードURLをご案内致します

講師

インフォテクノスコンサルティング株式会社 セールス・マーケティング事業部長
大島 由起子氏

早稲田大学大学院修了・モナッシュ大学大学院修了。
大学卒業後、株式会社リクルートに入社。人事部採用担当、経営企画室、「就職ジャーナル」編集部を経て、フリーランスの編集者及びライターとして独立。
その後渡豪、モナッシュ大学大学院修了後、Hewlett-Packard Australia LtdのAsia Pacific Contract Centreにて、アジア地域の契約業務に携わる。HPとコンパックの合併時に、日本における契約システム統合のリーダーを務めた。
2004年よりITCに参加。人事情報システムの企画・導入に関わり、人材マネジメントにおけるIT活用推進のサポートを行う。
著書:『破壊と創造の人事』(楠田祐・共著) ディスカヴァー・トゥエンティワン

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