【第14回 日本HRチャレンジ大賞“人材マネジメント部門優秀賞” 特別講演】
従業員エンゲージメントとウェルビーイングの向上を目指し、
キヤノンが全管理職1,900名を対象に展開した大規模研修プログラム「キヤノンアクティブマネジメントプログラム(CAMP)」。
徹底したデータ分析をもとに、部門ごとの課題を可視化し、管理職が議論を重ね、
職場ごとの具体的な改善行動につなげる仕組みを構築しました。
本講演では、人的資本経営を“現場主導”で推進するための設計思想、研修の運営体制、
成果を出すための工夫についてお話しいただきます。
また、人事管理研究の第一人者である今野浩一郎氏との対談を通じて、
キヤノンの挑戦を題材に、人的資本経営を成功に導く鍵を理論と実践の両面から掘り下げます。
先進企業のリアルな事例から、自社の戦略をアップデートするヒントをお伝えします。
【ファシリテーター】学習院大学 名誉教授 / 学習院さくらアカデミー長 今野 浩一郎 氏