管理職は罰ゲームと言われ、管理職になりたがらない若手が増えてしまった時代において
イキイキと活躍する管理職の存在が企業の競争力となります。
現代のビジネス環境において、管理職の成長を加速させる上で「越境」「内省」「体系」が鍵を握ります。
ネクスト・フォーラム研修は
* 自己のマネジメントを客観的に捉え、内省し、スタイル変容に導く機会
* 悩みを相談しあい、自分にない視点での意見をもらえる仲間
* 自己点検をするための体系的なマネジメントの知識、視点
を兼ね備えており、
* どのような手法で育成をしているのか?
* 参加者はどのようなところに価値を感じているのか?
* 仕掛けの本質はどこにあるのか?
ということを具体的に余すことなくお伝えいたします。
学べるポイント:
●他流試合形式の研修で、なぜ人は内省し変化するのか
●“知識提供”から“経験設計”へ 企業教育の転換ポイント
●フレームワークを活かした“自社・自部署・自身の課題を棚卸す方法
●マネジメントスタイルの偏りに気づかせるための仕掛け
● 学習と実務の往復を支える「個別フィードバック」の効果
【参加者の声】
○本研修の魅力
-他社、異業種からの参加、更には対話の機会があることで、自分のマネジメントスタイルを客観視できること
ー異業種で悩みは違うと思っていたが、本質は共通。対話を通じて“違い”より“つながり”を感じ、もっと交流したくなった」
-マネジメントにおける様々なフレームワークを具体の事例を用いて学ぶことができ、また即座にグループワーク・ディスカッションを通して実践ができる為、考えを深めやすい。
-過去の成功事例を踏まえた体系的なマネジメント知識を、大学の講義のように学べる点に大きな価値を感じる。
○自分の仕事に役に立っていると感じるところ
-事前課題に関するワークや対話を通じて他社の取り組みを知ることで、自社の施策を見直すきっかけや新たな発想を得る機会になっている。
ー各回ごとの学びを現場で試し、改善しながら成長する。まさに“実践する研修”です
-リーダーシップや部下育成の場面で、「自分のスタイルの偏り」に気づき、それを修正するヒントを得られること。
ー数字の進捗確認や営業施策に関しては社内でも議論し、振り返る場は定期的にあるが、マネジメント手法やスタイルを振り返る機会がないため、強制的に振り返ること機会になっている
ーマネジャーとしての「あるべき姿勢やスタンス」について毎回新たな気づきがあり、自分の現在地とのギャップを認識する良いきっかけになっている。
提供:株式会社熱中する組織

自社内では得られない“気づき”と“変化”を
──成長意欲ある次世代マネジャーに、他流試合の場を提供する他社共創型研修。
<ポイント>
● 異業種の仲間と交流しながら“自ら変わる力”を習得
● 各回でテーマ別に実務へ落とし込むマネジメント実習
● 自己認識・内省・施策構造化・部門連携などを体系的に学習
● ハイブリッド開催でリアルとオンラインの両方に対応
● 6ヶ月で成果報告まで導く成長サイクル設計
* 当日の講演資料PDF
* ミンツバーグの組織論のまとめ資料(①〜④)
株式会社熱中する組織代表取締役
安澤 武郎氏
⼤学時代にはアメフトで⽇本⼀を達成。
素⼈集団を⽇本⼀に勝ち上がらせるマネジメントの体験が
幹部育成と組織コンサルの原点となっている。
⼤⼿建設会社勤務の後、ハンズオンで経営改⾰・戦略実⾏を⽀援する
経営コンサルティングファームに転職。複数の企業変⾰プロジェクトを成功させ、
リピート率100%。
その後、事業変⾰責任者としてクライアント企業に出向し、
⻑期的な企業変⾰を推進する。
2012年ペネトラ・コンサルティング株式会社設⽴。
2020年株式会社熱中する組織代表取締役就任。
経営者の右腕として、営業組織・製造⼯場・物流施設等のマネジメントの変⾰による
成果創出を⽀援している。
建築業界、⾷品業界、エネルギー業界、物流業界、IT業界などの実績がある。
*中⼩企業診断⼠、事業承継⼠、⼀級建築⼠
*京都⼤学⼯学部建築学科卒
この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」
このセミナーの最大の聞きどころは、「対話と内省が人を変えるプロセス」を、実際の参加者の声や行動変化からリアルに掴める点です。
単なるスキル習得ではなく、
✅ 自分のスタイルを客観視し、
✅ 他者の視点で再構成し、
✅ 実務で実験し、フィードバックを得る
という、「思考と実践の往復」がどのように起こるのかが明らかになります。
特に、次のような人事課題を持つ方には、具体的な示唆を得られる内容です:
• 「知識提供だけでマネジメントが変わらない」と感じている
• 「型を教えても動かないミドル層」に悩んでいる
• 「多様性・他社経験がある人材ほど変化が早い」と実感している