海外事業の推進・拡大を担うグローバルリーダーを育成するには、
語学教育の提供だけでなく、社員のグローバルキャリアへの主体性を高める工夫や、実践力を高めるトレーニングが必要です。
弊社が今年4月に実施した、新入社員・3年目社員のグローバル意識定点調査でも、
彼らが会社に求めるのは、「語学研修だけでなく、段階的に試せる実践機会」という結果も出ており、
ここに、若手が求める経験と企業側が用意できていない機会不足のギャップがあるかもしれません。
本講演では、最新調査の結果と併せ、弊社が研修プログラムを通してグローバルキャリアへの動機づけに成功している事例や、グローバル環境でのプロジェクト型研修による効果的な実践力強化事例をご紹介いたします。
■本講演で得られるもの
・新人・若手のグローバル意識の最新トレンドから得られる示唆
・国内業務 → グローバル人材育成施策 → 駐在/グローバルプロジェクトへ段階的に実践力を高める方法
・具体事例で学ぶ施策設計の勘所とチェックポイント
提供:beyond global Japan株式会社
【サービスの強み】
東南アジア現地で設立された組織人事コンサルティング会社として、
日本とASEANの両面からの豊富な組織開発・人材育成に関する知見とご支援実績
【サービスの特徴】
①グローバル人材が育つ仕組み(グローバル人材パイプライン)構築支援
②国内外でのグローバル体験・越境学習を通じた自発的成長を促す育成プログラム
■講演資料(抜粋版)
beyond global group President & CEO
森田英一氏
大阪大学大学院卒業後、アクセンチュアにて人・組織のコンサルティングに従事。その後、シェイク社創業を経て、beyond global社を日本とシンガポール、タイに設立し、President&CEOに就任。
日本企業のグローバル化支援やグローバルリーダー育成、様々な企業体質変革プロジェクトを統括。著作に『会社を変える組織開発』等多数。