近年、企業における「人的資本経営」の重要性が高まる中で、
2025年6月に改正労働施策総合推進法が公布され、
企業に対してカスタマーハラスメント(以下、カスハラ)防止措置の義務化が明文化されました。
これにより、企業は法令遵守の観点から、
カスハラに対する明確な対応方針と対策を講じる必要性に迫られています。
本セミナーでは、27年間のコンタクトセンター運営実績をもつ当社が、
現場視点と経営視点の両軸から得た知見をもとに、法令対応にとどまらないカスハラ対策のあり方と、
具体的な施策(ガイドライン・マニュアル策定、メンタルヘルス研修など)をご紹介いたします。
「従業員にも、お客さまにも選ばれる企業」となるために、
具体的な考え方を通じて、人的資本経営とカスハラ対策の交差点を紐解きます。
1. 「人的資本経営」と「カスハラ対策」の交差点
2. 私たちの考える「カスハラ対策」とメリット
3. 「選ばれる企業」とは
提供:株式会社WOWOWコミュニケーションズ

<強み>
・27年間のコンタクトセンター運営で培った知見
・従業員視点と顧客視点を持った偏りのないカスタマーハラスメント対策支援
・より良いサービス提供を行うための応対スキル
<具体的なサービス>
・ガイドライン、マニュアル策定支援
・カスタマーハラスメント研修
・ACT研修(いきいきと働くための心理的柔軟性)
株式会社WOWOWコミュニケーションズ
水田まどか氏
フリーペーパー等のメディア運営事業のコンタクトセンター運営・マネジメント経験を経て
株式会社WOWOWコミュニケーションズに入社。
入社後は、新規のコンタクトセンター立ち上げ・育成・マネジメントへ取り組んだ後、
品質の専門部門にて育成トレーナーとして人材育成や研修開発等を担当。
現在は、社内外の応対品質のコンサルティングや人材育成支援を担当している。
この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」
・人的資本経営観点でのカスハラ対策とは
・従業員を守る会社が選ばれる
・お客様との対等な関係が企業を守る