東京6月13日

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9:20-10:206/13 FRI

人事研究の世界的権威D.ウルリッチ氏が語る【ビデオ講演】(協賛:日本オラクル株式会社)

人事のこれからのキャリア、コンピテンシー、そして日本

ミシガン大学 教授    D.ウルリッチ氏氏

D.ウルリッチ氏は人事研究の世界的権威であり、世界の経営思想家のベスト50を選ぶ「Thinker50」(2年に1度)の常連で、人事研究の領域では常にトップです。 英語圏の人事の世界では、グル(教祖、指導者)と呼ばれています。フォーチュン200(フォーチュン誌が発表する総収入の全米ベスト200)の半数を超える企業で企業調査やコンサルティングに従事しています。 その著書「HR From the Outside In」の中では、全世界の人事コンピテンシー調査(2012年、ほぼ5年ごとに実施)結果から、ビジネスの結果に貢献する人事コンピテンシーについて述べられています。 D.ウルリッチ氏は10月17日に来日が決定。経営者、人事幹部向けの1日ワークショップを実施します。 今回のビデオ講演ではそれに先立ち、現代求められる人事コンピテンシーや日本企業の課題について語っていただきます。

(提供:日本オラクル株式会社)

「次世代リーダー育成に特効薬はあるのか?」

【HR総研 人事白書2014】管理職研修・リーダーシップ研修・次世代リーダー育成を斬る

HR総研 主任研究員    松岡 仁

人事部門の業務、人事ソリューション市場の現状分析調査と今後の展望を予測する各種データを取りまとめた年次報告書「HR総研 人事白書2014」。 その中から、「管理職研修・リーダーシップ研修・次世代リーダー育成」にスポットを当てて解説します。 管理職育成の課題は?  管理職研修で実施している内容は?  プレイングマネージャー比率はどのくらい?  リーダーシップ研修の対象者は誰が多い?  効果のある次世代リーダー育成って何? など。

10:40-11:406/13 FRI

グローバル事業で成功するための3つの鍵

~経験から語るグローバル人材戦略のあり方~

現パナソニックエクセルインターナショナル(株)常務取締役
元パナソニック(株)国際人事センター所長    西村 博昭氏

大きく変化する経営環境の中、多くの企業は日々、さまざまなチャレンジに直面しています。その中で、企業経営をグローバルな視点から持続的に成長・発展させていくためには、言うまでもなく「人材力」がキーになります。 本セミナーでは、多様で優秀なグローバル人材を中長期的なベースでいかに確保・育成していくかというテーマについて、グローバルタレントマネジメントの観点からパナソニックでの事例を紹介し、ご説明させていただきます。

(提供:パナソニックエクセルインターナショナル株式会社)

ダイドードリンコが挑戦する「女性活躍推進」の舞台裏

~活躍できる人材の採用基準の構築と育成

ダイドードリンコ株式会社 執行役員 人事総務本部長    濱中 昭一氏中央大学大学院 戦略経営研究科 客員教授 戦略的人材マネジメント研究所 他、顧問企業多数    楠田 祐氏

女性活躍推進が上手くいかない理由の一つに社内に女性のロールモデルが見当たらないことがあります。ダイドードリンコも同じ状況ですが、当社の人材活用ポリシーである「ダイバシティ発想」からすると、女性ならではの強み(「相手の気持ちを察する」等)をどう活かしていくのかという考えとなります。こうした適性を紡いでロールモデル像を構築することによって、ロールモデルが存在しなくても「求める人材像」を定めることができます。一方で女性としての弱い部分もあります。セミナーでは、これを採用時に見極めできる適性検査と、弱みから生じやすい「望ましくない事象」を未然に防ぐための育成の工夫をご紹介いたします。

(提供:株式会社イー・ファルコン)

12:10-13:106/13 FRI

「就活学生が評価する、2015年新卒採用企業の採用活動とは」

~膨大な学生コメントから企業評価◎×の理由を徹底解剖~

HR総研 主任研究員    松岡 仁

HR総研(HRプロ)が楽天「みんなの就職活動日記」と共同で調査した学生の就職活動調査の内容をベースに、2015卒採用を振り返る総括。 学生のホンネのコメントをもとに、学生が企業の活動をどう見ているかをご紹介する。 3000人の学生が答えた「印象の良い採用ホームページとは」「印象の良い会社説明会とは」「印象の良いリクルーターとは」「印象の良い面接官とは」、 そしてそれぞれ「印象の悪かった企業」の理由も。2016卒採用に向けて、採用ホームページや説明会の企画を検討される担当者の方、必見。

給与アウトソーサーが目指す「ミス撲滅と見える化」

~導入検討のポイントと最新動向~

株式会社ペイロール 営業部 部長    浅井 周嗣氏

給与業務の外注化を検討する中で、委託先の「ミス発生のリスク」と「不透明な業務工程」に対する不安から、導入を躊躇する企業も多いようです。 本公演は、これから給与業務の外注化/切り替えを検討される方に向け、不安の原因とその解決手法を、弊社が培ってきたノウハウや事例と共にご紹介いたします。 また、2013年に成立した「番号制度(マイナンバー)」が給与業務に与える影響や対応のポイントについても触れてまいります。

(提供:株式会社ペイロール)

13:30-14:306/13 FRI

帝人におけるダイバーシティ推進の取組み

~女性活躍推進を中心に~

帝人株式会社 人財部 ダイバーシティ推進室長    日高 乃里子氏モデレーター:中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授(戦略的人材マネジメント研究所 代表)    楠田 祐氏

帝人の女性活躍推進の取り組みは、1990年代後半に帝人グループのCEOであった安居祥策の「グローバルエクセレンスをめざす企業としては女性の活躍が不可欠だ」という強いコミットメントによって始まりました。 2000年には専任組織ができ、諸施策の立案から制度の導入が開始されました。当初から新卒における女性採用比率や女性管理職比率に数値目標を掲げ、採用率では13年間平均して30%以上を達成しています。この間に女性管理職数は10倍に増えました。また、管理職のうち40%がワーキングマザーです。 本セッションでは、B to Bの当社での取組みや成果を紹介します。

「タレントマネジメントは日本で浸透するのか?」

【HR総研 人事白書2014】タレントマネジメント・人事系システム・アウトソーシングを斬る

HR総研 主任研究員    松岡 仁

人事部門の業務、人事ソリューション市場の現状分析調査と今後の展望を予測する各種データを取りまとめた年次報告書「HR総研 人事白書2014」。 その中から、「タレントマネジメント・人事系システム・アウトソーシング」にスポットを当てて解説します。 人事管理システム、給与計算システム、勤怠管理システム、研修受講管理システム、タレントマネジメントシステムの普及率は? タレントマネジメントの仕組みを取り入れている企業はどのくらい? サクセスションプラン(後継者育成計画)が整備されている企業はどのくらい?  今後、アウトソースしたい人事業務は? など。

14:50-15:506/13 FRI

グローバル経営層スタディーからの洞察

新たな時代における人事のあり方

日本アイ・ビー・エム株式会社 グローバル・ビジネス・サービス事業 戦略コンサルティング・サービス 組織・人財変革 パートナー    大池 一弥氏日本アイ・ビー・エム株式会社 ソフトウェア事業本部 ICS事業部インダストリー営業部 Smarter Workforce担当    渡辺 努氏

世界4000名を超える経営層の方への対面によるインタビューから、多くの企業は、「顧客との共創型」の組織を目指しており、CEOはそれを成功させるために、タレント(優秀人材)が重要だと考えていることが浮き彫りになった。 組織変革の重要性が認識される中、高業績企業のCHROは、タレントマネジメントの領域におけるアナリティクスやソーシャルの活用度が高く、 組織を越えた社員間コラボレーションにも関心が高い。 これらの示唆を踏まえ、IBMが考える新しい時代の人財マネジメント「IBM Smarter Workforce」について、事例を交えて紹介する。

(提供:【無効】日本アイ・ビー・エム株式会社)

人材開発部門が営業組織力を高められるかが成長の鍵

~営業スキルUPに取り掛かる前に実施すべきこと~

ソフトブレーン・サービス株式会社 代表取締役社長    野部 剛(のべ たけし)氏

営業の生産性・効率性をアップしようと、多くの企業が気合い、根性、そして、属人的な営業から脱却しようと色々な取り組みをされております。また、一匹狼的な色彩が強い営業マンから、組織で成果を上げるチーム営業にシフトしようと試みておりますが、なかなか成果に繋がっておりません。 なぜ成果に繋がらないのでしょうか? それは組織変革に必要な然るべき手順を踏んでいないからです。 ドラッカーは『企業が経営戦略を実行する上で必要な要素は「資源」「プロセス」「価値基準」である』と言っています。3要素を踏まえた営業組織作り、及び、具体的な施策とは何か?を中心にお話しさせて頂きます。

(提供:ソフトブレーン・サービス株式会社)

16:10-17:106/13 FRI

『経営的視点で始める、真の戦略的人財マネジメント』

~企業資産である「人財」を最大化する取り組みとは~

カシオヒューマンシステムズ株式会社 代表取締役社長    佐藤 政弘氏

企業における人財マネジメントは、まず現状の人事制度や社員の現状を診断・分析し、明確になった課題に対して目標設定とアプローチ手法を具体的に定義していくことから始まります。また、予め人財に関する情報をITで一元管理し、継続的に有効活用できる基盤を整えておくことが、経営判断の精度向上とスピードアップを図る上で非常に重要です。 今回のセミナーでは、人事制度や人財マネジメントを見直す際に、経営的な視点で現状課題をどのようなステップで整理し、企業資産である「人財」をどう最大化していくべきか、その取組み方について事例を交えてご紹介致します。

(提供:カシオヒューマンシステムズ株式会社)

みなさんの会社、人事の仕事はこう変わる

人材DBの活用、可視化がもたらすマネジメント革新

株式会社T4C Rosicディビジョン セールスグループ マネージャー    森谷 多加志氏

「経験、勘に頼った人材マネジメント」 「属人化した業務」「Excelの達人が必要な人事分析、帳票作成」 を自社の問題点として人事に携わる方々からよくお聞きします。また、適切な人材の配置、中長期的な視点にたった人材の確保と育成、このようなことを「考える・提案する」ことを本来はもっとやりたい、ともお聞きします。 これらを解決、実現を目指して人事情報システムの見直しや人材データベースの構築を検討された企業が、実際にどのように変わったか、どんな工夫をされているのかを事例交えてご紹介します。 ※インフォテクノスコンサルティング株式会社/株式会社T4C共催のセミナーです。

(提供:インフォテクノスコンサルティング株式会社)

17:30-18:306/13 FRI

「人事・組織上の課題は評価制度? 人員構成? 組織活性?」

【HR総研 人事白書2014】人事戦略・サーベイ・適性検査を斬る

HR総研 主任研究員    松岡 仁

人事部門の業務、人事ソリューション市場の現状分析調査と今後の展望を予測する各種データを取りまとめた年次報告書「HR総研 人事白書2014」。 その中から、「人事戦略・サーベイ・適性検査」にスポットを当てて解説します。 人事・組織上の課題は? サーベイを実施している企業の割合は? 人材アセスメントを実施するタイミングはいつ? ストレス対策にストレス診断は本当に有効? など。

今求められる人材マネジメントのパラダイムシフト【ビデオ講演】

人材マネジメントと労働法の対話より模索したこと

一橋大学大学院 商学研究科 教授    守島 基博氏

戦後70年近く経って、これまで成功してきた雇用システムとそのもとでの人材マネジメントには大きな変化~パラダイムシフトが求められていると守島基博氏は述べています。 共著「人事と法の対話」のなかで模索してきたことを守島氏にお話しいただきます。