令和4年度労働安全衛生調査によると、メンタルヘルス不調により連続1か月以上休業した従業員または退職した従業員がいた事業所の割合は13.3%と高い数値となっています。メンタルヘルス不調者の増加は、企業の生産性低下、法的トラブルなどあらゆるリスクを発生させ、対応に追われる人事部門の負担が深刻化しています。
また、復職後の再休職や早期離職といった課題も企業にとっては見過ごせない問題となっています。
本セミナーでは、こうした課題に対し、産業医と保健師が連携することによって、企業が実現できる実践的な“支援体制”の構築方法について解説します。
登壇者である現役の産業医と保健師自身が携わった事例をもとに、人事担当者の負担軽減、従業員への手厚い支援、そして離職防止につながる取り組みをご紹介します。
≪講演内テーマ≫
・休復職対応における企業のお困りごとと人事負担
・産業保健職と人事の役割分担や連携
・休復職対応の実例
提供:株式会社Dr.健康経営

Tigro合同会社/産業医
北村年由氏
現在、大手外資系企業の統括産業医として従事する傍ら、複数の企業にて嘱託産業医として活躍。法令に基づく基本的な衛生管理から、ストレスチェックや復職支援など個別対応が必要な面談まで、幅広い産業医業務に取り組む。
精神科を専門とし、メンタルヘルスに関する知見や、メンタル不調を抱える従業員への対応経験も豊富。
株式会社Dr.健康経営/保健師/看護師/第一種衛生管理者
髙嶋莉沙氏
大学卒業後、都内の総合病院で看護師として4年間勤務し、循環器・腎センター、糖尿病内科・精神科などの混合病棟にて幅広い経験を積む。現在は産業保健師として、中小企業から大企業まで5社を担当。企業ごとの課題に応じた休職・復職支援や健康管理体制の構築に携わっている。現場では、人事担当者と対象社員、双方の視点を踏まえた支援を行い、企業の健康課題解決と、社員が健やかに安心して働くことのできる職場環境の実現に取り組んでいる。
この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」
休復職支援に携わる現役産業医と保健師が、多くの企業が抱える課題と休復職体制の成功事例をお伝えいたします。人事の皆様のヒントになるような講演です。