「多様性のあるチームのマネジメント」「変化に適応する事業戦略」「働き方改革後の短時間労働での効果的な人材育成」
ミドルマネジメントに求められる要件は年々複雑性を増し、その重要性は年々高まっています。トレーニングを提供してミドルマネジメントを機能させるアプローチはもちろん重要ですが、「これ以上求めるのは酷だ」との声が挙がっているのも実態として見えてきています。
この度、法政大学キャリアデザイン学部 教授の田中研之輔と共同開発した「キャリア開発診断」を用いて、1on1のあり方についてアップデートする仕組みを用意しました。1on1トレーニングを実施したとしても残存する課題をまとめて解消します。
・課題①「メンバーが自分のキャリア状態を理解できておらず、何を話せばよいかわからない」
・課題②「マネージャーがメンバーの状況を整理し、把握するには(関係構築も含め)時間がかかる」
・課題③「面談対象者が多いと、前回面談内容をマネージャーが記憶できず、実質的に面談が進行しない」
これまで抽象度の高かった「キャリア状態」を数値化し、データに基づいた対話で部下の内省と行動変容を促し、対話の質を劇的に向上させることが見込めます。上記の課題解決にお悩みの方はぜひお越しください。
組織の人的資本経営を推進する、次世代の1on1をぜひご体感ください。
提供:4designs株式会社

01:可視化されたスコアを見て、自身のキャリア開発状態をチェックできる
02:各要素を伸ばしていくために必要なキャリア開発行動を理解できる
03:自身の全体像を把握し、現状に合わせたキャリア資本の蓄積方法を把握する参考情報として、世代との比較や、経時的変化を確認する継続的なチェックができる
04:キャリア自律に必要な要素(キーワード)と、そのポイントを受検を通じて把握できる
05:組織単位の可視化と人的資本投資の最適化支援を行うデータ分析サービスも付帯できる(別途オプション)
これからの特徴を生かし「個人のキャリア開発」「マネージャーのキャリア開発支援」「組織の状況分析+施策の検討」に活用していただける。
アンケートにご回答いただいた方に、本日の投影資料ダウンロードリンクをお送りいたします。
4designs株式会社 執行役員 CGO(最高事業成長責任者)
栗原 和也氏
2011年外資系総合ITサービス企業にシステムエンジニアとして新卒入社。総合商社向けの基幹システム開発、業務変革(BPR)プロジェクト等に参画。2017年に人事部へ異動。新卒採用担当として、年間50~300名のエンジニア採用をリード。2022年10月より現職。主に法人向けのキャリア開発・組織開発支援に従事し、研修・セミナー講師としても登壇する。
この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」
業界のオピニオンリーダーである法政大学田中研之輔が開発した、キャリア開発診断を活用して、変化の時代を乗り越える未来のお守りである『現代版プロティアン・キャリア理論』に基づく1on1のポイントを徹底解説!