AI・デジタル技術の進化に伴い、次世代経営人材に求められるスキルも大きく変化しています。本講演では、AI時代に適応できる経営者像を探るとともに、「ビジネスを構想し、突破する力」を持つリーダーの育成過程を分析した結果をもとに、特に30代など若手のうちから実践できる効果的なアプローチを紹介。次世代経営人材の育成に取り組む企業の皆様にとって、有益な知見を得られる機会を提供します。
提供:株式会社Aoba-BBT

国内市場の縮小や破壊的イノベーションの進展により、日本企業が直面する最大の経営課題は「人材」へと集約されつつあります。
テクノロジーの進化によって仕事は高度化・専門化が進むなか、企業で活躍するビジネスパーソンが次の経営ステージへ進むためには、単なる知識やスキルの補填ではなく、新たな視座を獲得し、未来を構想し、その構想を実行して新たな価値を創出する力が求められています。
Aoba-BBTは、こうした人材に対し、経営者としての視座を養い、構想から価値創造へとつなげる実践力を育む場として、「リカレント教育所(Lifetime Empowerment Station)」を提供しています。
この学びの場を起点に、ビジネスパーソンはこれまでにない視点を得て新たな挑戦へと踏み出し、組織に新たな価値や変革の兆しをもたらします。
そして人事の皆さまには、そうした個々の挑戦を次の成長機会へとつなぎ、組織全体の進化を継続的に生み出す仕組みとして活用いただけるよう、Aoba-BBTが伴走・支援いたします。
株式会社Aoba-BBT 取締役副社長
政元 竜彦氏
大手総合商社にて、主にオセアニア地区の植林、木材加工事業に従事。
約4年にわたる海外駐在時には、海外事業のマネジメントを経験。
株式会社Aoba-BBT(当時は、株式会社ビジネス・ブレークスルー)入社後は、編成制作局長として、全コンテンツの企画立案、制作に関与。経営塾受講生に対してセミナー講師も務める。慶應義塾大学経済学部卒業。
この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」
「AIでは代替できない力」をいかに育てるか?
3,500人以上の次世代リーダーを育成してきた講座担当者が、30代から始める次世代経営人材育成のアプローチを、事例とともに紹介します。