貴社のエンゲージメントスコア、本当に「社員のホンネ」だと言えますか?
タスクに追われて、評価を気にして…とりあえず高評価を押している、あるいは単なる不満のはけ口となってしまっている、なんてことはないでしょうか。
本講演ではそれらを「偽装エンゲージメント」と定義。実例をもとに原因を紐解き、具体的な解決策を解説します。
また、社員に「答えているのに(組織は)応えてくれない」と感じさせてしまっている状況を脱し、組織と事業を伸ばすサーベイ運用へ転換していく方法についても提案します。
提供:Zenken株式会社
「辞めた理由より、今ここにいる理由を。」
一般的なサーベイが「不満の最小化」に効くのに対し、VOiCEは「魅力の最大化」に活用できるサービスです。
内発的動機づけを促す独自の設問設計で、現職社員の「今ここにいる(=自社で働いている)理由」を言語化。
その言語化プロセスがエンゲージメント向上につながるとして、2年で300社の企業様にご導入いただいています。
偽装エンゲージメントを予防し早期に検知、現場の改善につなげる
・偽装エンゲージメント予防チェックリスト
サーベイに意味を持たせて実施し、偽装エンゲージメントを防ぐ
・サーベイ実施タイミング参考資料
Zenken株式会社
松島一浩氏
国語教師から34歳でビジネスへ転向し、営業組織の責任者として10年間で急成長と上場を経験という異色キャリア。現在は組織改善と採用支援を通じて、企業と人材の最適な関係構築を推進。「ワークエンゲージメント最高の社会をつくる」をミッションに掲げ、教育とビジネスを横断しながら次世代リーダー育成にも尽力。実践的なマネジメント支援を行い、組織の持続的成長を支える専門家。iu情報経営イノベーション大学客員教授。
Zenken株式会社
福田 祐太郎氏
早稲田大学卒業後、2015年にZenkenへ入社。
東京本社でWeb編集者としてのキャリアを経て、2017年に沖縄オフィスのグロースに参画。教育体制の確立、組織運用、チームマネジメントなどを行う。
3年の赴任を経て本社に戻り、コンサルティング営業として戦略提案や新規開拓に携わった後、新規事業責任者として「VOiCE」を立ち上げ、現在に至る。