いま、ウェルビーイングは企業価値を考える上で、欠かすことができない考え方になっています。
本講演では、なぜそのような流れがいま国内外で起きているのか、データや事例を用いて解説を行いながら、
実際にどのような取り組みが組織の中で実効可能なのか、具体的に述べていきます。
とくに、個人のウェルビーイングはそれぞれの価値観があるので組織としても踏み込みが難しい中、
一方でチームのウェルビーイングに関しては
「価値観によらない」定義や測定を行うことが有効であるという話をさせて頂きます。
ぜひ一つでも、現場に持ち帰っていただけると嬉しいです。
提供:ProFuture株式会社
公益財団法人Well-being for Planet Earth 代表理事
石川 善樹 氏
1981年、広島県生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。公益財団法人Well-being for Planet Earth代表理事。 「人と地球が調和して生きるとは何か」をテーマとして、雲孫世代(約300年後)にまたがるような長期構想に取り組む。 近著は、『むかしむかしあるところにウェルビーイングがありました-日本文化から読み解く幸せのカタチ』(KADOKAWA)、『フルライフ』(NewsPicks Publishing)、『考え続ける力』(ちくま新書)など。