本セミナーでは、生成系AIならびに特化型AIを活用した昇進・昇格運用についてご紹介いたします。
昇進・昇格運用において、皆様は以下のような悩みを抱えていらっしゃらないでしょうか?
ー昇進・昇格運用が未だ年功的になっている
ー優秀なプレーヤーを登用したものの、管理職に不向きであった
ー現場各部署から昇進・昇格候補者の推薦があがってくるものの、情報が不足しており候補者の実態・実像が把握できない
ー論文審査や面接を行うものの、本当に上位資格にふさわしいかを判断しかねる
このような問題・現象は多くの日本企業で起こっています。
弊社ヒトラボジェイピーはこの昇進・昇格問題に対し、独自開発の人材評価AIである「マシンアセスメント」と生成系AIを用いた「オーダーメード型ケーススタディ」を提供し、すでに数十社の実績を重ねてきました。
精度の高い昇進・昇格を実現するには、以下の観点でのアセスメントが必要になります。
①過去の実績評価として、将来の活躍を予見できそうなコンピテンシーを過去に発揮しているのか?
②将来の予測評価として、昇進・昇格後に直面するような課題を解決する能力を実際に有しているのか?
この過去の実績からの将来予測と、昇進・昇格後の状況に通用するかの見極めを行うことで、従来よりもより精度の高い昇進・昇格運用が可能となっています。
弊社は、①に対しては過去に発揮されたコンピテンシーを分析する「マシンアセスメント」を提供し、②の問題に対しては、生成系AIを活用し各社の状況に合わせたケーススタディを作成することで対応しています。
特に、マシンアセスメントでは、PM理論を活用し、過去の行動パターンの解析から将来のリーダーとしてのポテンシャルの判断や、過去の昇進・昇格者との能力比較分析、弊社蓄積の30万件の行動データからの市場水準との比較など、自社の人材の現状と課題を深掘りすることも可能となっています。
ぜひ、AIを活用した昇進・昇格とはどのようなものかについて、皆様のご参加をお待ちしております。
提供:株式会社ヒトラボジェイピー

ー昇進・昇格領域において、20年以上の実績を持つ人事コンサルタントが提供する新たな昇進・昇格のあり方
ー自社独自開発の人材評価AI「マシンアセスメント」による精度の高いコンピテンシー評価
ー人事コンサルタントとケースライターが共同で執筆した「オリジナルケーススタディ」
ー生成系AIを活用し、オリジナルケーススタディを組み合わせ、お客様一社一社の実情に合わせた「独自ケーススタディ」の作成と評価実施
株式会社ヒトラボジェイピー代表取締役 立命館大学大学院教授
永田 稔氏
株式会社ヒトラボジェイピー代表取締役 立命館大学大学院教授
一橋大学社会学部卒業、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)にてMBAを取得。松下電器産業(現パナソニック)、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経てウイリス・タワーズワトソンに入社。30年近く、ビジネスモデル、組織モデル、人材マネジメントモデルを一体としたコンサルティングに従事。
2016年6月に株式会社ヒトラボジェイピー(HitoLab.jp)を立ち上げ、人事のDX化に取り組む。
著書に「不機嫌な職場(共著)」講談社、「リーダーシップの名著を読む(共著)」日本経済新聞社、「非合理な職場」(日本経済新聞出版社)、「AI活用によるデジタル人事の教科書」(総合法令出版)
この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」
昇進・昇格領域において、20年以上の実績を持つ人事コンサルタントが提供する新たな昇進・昇格のあり方。
従来、アナログ運用が中心であった昇進・昇格運用を、現在日々進化している生成系AIと独自開発のAIを用い、DX化している実践例をお話します。
デジタル化により、企業の昇進・昇格運用が実際にどのように変化しているのかを実感できる機会となっております。