「なぜ、『若手を育てる』のは今、こんなに難しいのか」(HRアワード2024最優秀書籍賞)などの
若手育成研究で知られる登壇者が、最新の研究から提示する、
「辞める理由」をなくすのではない若手育成論。
静かに「とどまる」若手のQuiet Committingに注目し、新しい組織戦略を考えます。
提供:ProFuture株式会社
一般社団法人スクール・トゥ・ワーク代表理事/リクルートワークス研究所主任研究員
古屋 星斗 氏
2011年一橋大学大学院社会学研究科 総合社会科学専攻修了。同年、経済産業省に入省。産業人材政策、法案作成、福島の復興・避難者の生活支援、政府成長戦略策定に携わる。 2017年より現職。労働市場分析、未来予測、若手育成、キャリア形成研究を専門とする。 内閣官房地域働き方・職場改革等推進会議構成員、早稲田大学兼任教員、大阪商工会議所若手社員キャリアデザイン塾塾長、大阪府学校教育審議会審議員なども務める。岐阜県出身。二児の父。 主著 「『働き手不足1100万人』の衝撃-2040年の日本の危機と希望」(プレジデント社2024) 「ゆるい職場-若者の不安の知られざる理由」(中央公論新社2022) 「なぜ『若手を育てる』のは今、こんなに難しいのか」(日本経済新聞出版2023)(HRアワード2024最優秀書籍賞受賞) 「会社はあなたを育ててくれない」(大和書房2024)