少子高齢化や労働市場の流動化が進む中、若手社員が働きがいを感じパフォーマンスを発揮できる環境を整えることが、
優秀な人材の確保と定着、ひいては企業の競争力を維持するために極めて重要です。
先行研究からも、社員が働きがいを感じることで生産性や創造性が発揮されるだけでなく、
離職率の低下にも寄与することが示されています。
若手社員の価値観が多様化し、個々人に寄り添ったマネジメントが求められる中、
若手社員の働きがいを高めるためには、現場のマネジメントだけに依存するのではなく、
人事・教育部門を中心とした組織的なアプローチが求められるでしょう。
本講演では、最新の調査結果と、若手社員に関する研修や制度設計で培った知見をもとに、
若手の働きがいを高め、活躍を促すための人事・教育部門の具体的なアプローチについて示唆・提言いたします。
ぜひご参加ください。
【ファシリテーター】ProFuture株式会社 代表取締役社長 / HR総研 所長 寺澤 康介
【提供】学校法人産業能率大学
【協力】ProFuture株式会社