グローバル企業はなぜインドの優秀人材を欲しがるのかインド学生の会社選びのポイントと獲得手法

6月5日 (木) 17:30 - 18:30(提供:ProFuture株式会社)

概要

2014年2月、マイクロソフトの第3代CEOに、インド出身ののサトヤ・ナデラ氏が就任しました。その他、アドビ、モトローラ、シティグループ、ペプシなど、グローバル企業のトップには、現役、元を含めて多くのインド出身者がいます。アメリカシリコンバレーにあるベンチャー企業の約半数にインド人の取締役がいるという話もあります。日本人の数は及びもつきません。
インドの優秀な学生を採用するため、就職シーズンになると大学内で行われるキャンパスリクルーティングには多くのグローバル企業が参加します。
日本とインドを結ぶコンサルティングを行っているSun and Sands Group代表のサンジーヴ・スィンハ氏に、なぜそれほどグローバル企業はなぜインドの優秀人材を欲しがるのか、そして優秀なインド学生を採用するためにはどのようにすればいいのか、お話を伺います。

講師紹介

  • Sun and Sands Group 代表
    サンシーヴ・スィンハ氏

    インド工科大学(IIT)卒業、1996年人口知能の研究開発のため来日。その後ゴールドマンサックス証券、みずほ証券、UBS証券(新規事業計画ディレクター)を経て、日印の懸け橋となるコンサルティング会社Sun and Sands Groupを設立。その他に、TATA・アセット・マネージメント、TATA・リアルティ・アンド・インフラ日 本代表、在日インド商工会議所金融業担当知事、インド工科大学(IIT)同窓会日本代表、丸の内インドエコノミックゾーン共同創設者、国際大学非常勤講師、京都大学産官学連携顧問、北陸先端科学技術大学院大学学長顧問、日印自動車部品協力会委員長、日印パートナーシップフォーラム理事、GEWEL理事、Global Association of Risk Professionals日本代表を務める。テレビ東京「カンブリア宮殿」、NHK、WBS、フジテレビ、海外メディアなどに出演、Japan Spotlight(経済産業者系出版)編集委員、日経新聞コラムニスト。

グローバル企業はなぜインドの優秀人材を欲しがるのか
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