日本で働くのは本当に損なのか?日本型、欧米型キャリアのベストバランスを考える

6月5日 (木) 17:30 - 18:30(提供:ProFuture株式会社)

概要

日本型雇用のメリットは見えやすく、デメリットは非常に見えやすい。
一方、欧米型雇用はメリットが見えやすく、デメリットが見えにくい。
そして、多くの日本人は、日本型の本当のメリットは理解できていないのです。
だから、メリットについては、けっこう他国も同じようにそうなっていると勝手に勘違いし、デメリットのみをただそうという話が横行します。これって、無茶なんです。
ということで、日本型の見えにくいメリットについてまずは話し、その結果、日本型は本当の意味で、どんな問題を抱えているのか、ということに気付いていただこうと思います。
女性の社会進出がはかどらない理由も、高齢者の継続雇用が難しい理由も、実は同根なんですね。
本当の日本型のメリットと大きな問題点を知ったとき、みなさんは、欧米型を取るのでしょうか?
変えねばならないと思いつつ日本型を取るのでしょうか?
セミナー後にそのあたりを考えていただければ、幸いに存じます。

講師紹介

  • リクルートキャリア フェロー(特別研究員)
    海老原 嗣生氏

    経済産業研究所 コア研究員 広島県雇用推進アドバイザー 京都精華大学講師 人材・経営誌HRmics編集長 株式会社ニッチモ代表取締役 1964年、東京生まれ。  大手メーカを経て、リクルートエイブリック(現リク ルートエージェント)入社。新規事業の企画・推進、人事制度設計等に携わる。 その後、リクルートワークス研究所にて雑誌Works編集長。2008年にHRコン サルティング会社ニッチモを立ち上げる。 「エンゼルバンク」(モーニング連載、テレビ朝日系でドラマ化)の主人公 海老沢康生のモデルでもある。

日本で働くのは本当に損なのか?
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