医療を超え、エグゼクティブ層や社員を支えるアンチエイジング~病気にならないための自己管理~

6月5日 (木) 12:10 - 13:10(提供:ProFuture株式会社)

概要

グローバル化が進む社会で企業が生き残るには、優秀な人材が活躍し続ける必要があります。それには、社員が心身ともに健康であることが大前提です。日本では、メンタルの不調の原因だけで1ヶ月以上休職する社員がいる企業は6割以上にのぼります。世界経済においても、うつがもたらす欠勤による損失は、今後20年間で160億ドルになると考えられています。保険を使って病気を治してもらう時代から、病気にならないために自ら積極的に心と身体の健康を考えていく時代へ。本セッションでは、最新のアンチエイジング医学の視点から、一般的な健康診断や人間ドックだけではわからない健康管理のポイントと、具体的な取り組みについてご紹介いたします。

講師紹介

  • 三番町ごきげんクリニック 院長/医学博士
    澤登 雅一氏

    1992年、東京慈恵会医科大学卒業後、日本赤十字社医療センターで血液内科医として主に血液がんの臨床に従事。 2005年より三番町ごきげんクリニック院長。病気を診る立場から、病気にならないことの重要性を痛感し、アンチエイジング医療の世界へ。病気のリスクを遠ざけるためのアプローチを実践するとともに、ライフワークとして、がんの治療に力を注いでいる。 医学博士。東海大学医学部血液腫瘍内科非常勤講師、慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授。 著書『細胞から「毒」が逃げ出す生き方-キレーション身体革命』(講談社)、『人より20歳若く見えて、20年長く生きる!』『ビタミンCはガンに効く』(ともにディスカヴァー)、など。

医療を超え、エグゼクティブ層や社員を支えるアンチエイジング
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