7/20(水)13:00~7/29(金)17:00
準備中
C02

【採用学の服部教授登壇!】選考/内定辞退を防ぎ候補者を惹きつける面接官とは? 達人面接官研究から面接設計や育成を考える

服部教授との共同研究の中で見えてきた、本当に採用したい人を採用できる熟達面接官の特徴についてご紹介いただきます。
応募者への魅力づけや惹きつけについて課題感のある方はぜひご視聴ください。

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面接は、候補者と企業の相互選択の場です。
面接官は候補者の「見極め」と同時に、入社意欲を高める「惹きつけ」にも力を注ぐ必要があります。これらをどちらも上手に行っている面接官は、どのような思考・テクニックを持っているのでしょうか。

神戸大学の服部教授と、採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」を提供する株式会社ZENKIGENでは現在、「あの人は、面接が上手い」と言われるような熟達面接官の「実践知」(経験の中で蓄積されるエキスパートの知)を解明する共同研究に取り組んでいます。
本セミナーではその共同研究の中で行っている、達人面接官の実践知インタビュー及び面接官1000人サーベイの結果をご紹介し、選考・面接の設計や面接官育成のあり方を考えていきます。

提供:株式会社ZENKIGEN

解決できる課題

  • 優秀な候補者の選考辞退や内定辞退
  • 候補者を惹きつけるために有効なコミュニケーション
  • 候補者にとって有意義な選考体験の提供

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

▼このような方にオススメです
● 面接官に見極めだけでなく、「惹きつけ」の重要性を伝えるデータを知りたい
● どのように面接官を育成したら良いのかわからない
● 優秀な候補者の選考辞退/内定辞退を防ぐ方法を知りたい
● 入社意欲を高めるための面接でのコミュニケーションのコツを知りたい
● 候補者にとって有意義な選考体験を提供したい

講師

神戸大学大学院 経営学研究科 教授
服部泰宏氏

滋賀大学、横浜国立大学を経て、現職。「組織と個人の関係性」と「人材の優秀さ」をコアテーマに,人材の採用,評価,人材育成など人事管理に関わる研究に従事。近年は,企業内で圧倒的に高い成果をあげて組織に貢献するスター社員の研究も行っている。 主な著作に,『採用学』(有斐閣)『日本企業の採用革新』(中央経済)『組織行動論の考え方,使い方-- 良質のエビデンスを手にするために』(有斐閣)など。2010年に第26回組織学会高宮賞、 2020年に日本労務学会学術賞などを受賞。 2021年から「harutaka(ハルタカ)」を提供する株式会社ZENKIGENと採用学に関する共同研究をスタート。

株式会社ZENKIGEN 研究員
岩本慧悟氏

新卒でディップ株式会社に入社。ピープルアナリティクスの推進や、新規HRテックサービス新規企画・開発に従事。その後、パーソル総合研究所の研究員として、キャリア自律、ITエンジニアの定着、シニア人材の活性化等に関する調査研究に従事。 2021年からZENKIGENに参画。採用面接や職場でのコミュニケーションに関する研究に取り組んでいる。 著書に『実践ピープルアナリティクス 人材と組織を理解するための道具箱』(日本能率協会マネジメントセンター)など。 専門は、産業・組織心理学。大学兼任講師として、明星大学、成城大学、東京未来大学で心理学や人事データ活用に関する教育も行っている。