7/20(水)13:00〜7/29(金)17:00
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C06

4万人のAI選考から得られた「人とAIとの協働」の具体的事例とAIコンプライアンスの最新動向 ~面接官の能力を底上げし、候補者の解像度を上げるAI面接の可能性~

ご利用企業30社&ご提供件数40,000件を突破。構造化面接手法を用いて録画動画から候補者の社会人基礎力を自動判定するHireVue AIアセスメントについて、国内利用企業約20社における「人の評価」と「AIの評価」との比較分析を通じて見えてきた、人が果たすべきポイントとAIに委ねられるポイントについて解説いたします。

また「説明可能なAI」を活用した、選考プロセス全体を通じて候補者の解像度を上げバイアスを極力排除するアプローチと、急速に整備が進んでいるAIコンプライアンスの最新動向についても解説いたします。

【推奨参加対象:採用担当リーダー、採用ご担当者様】

・最新の採用DXの動向を知りたい方
・採用DXの推進やAI活用を検討している方
・世の中のAI選考ソリューションの違いを知りたい方
・採用選考からバイアスをできるだけ排除したいと考える方
・AIコンプライアンスの最新動向を知りたい方

提供:タレンタ株式会社

解決できる課題

  • 採用選考からできるだけバイアスを排除し、採用選考を高度化したい
  • AIを活用して面接官の能力を高めたい
  • 候補者をより多面的な視点で判定したい

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

本講演の聴きどころは、約30社・4万件のAI選考の提供を通じて得られた「人とAIとの協働」の具体的事例と、AIの社会実装に当たって留意すべき法的リスクに関するグローバルの最新動向です。

将棋や囲碁の世界では数年前より「AIと人との協働」の世界に入り、プロ棋士の能力が劇的に進化したと言われていますが、採用選考の世界でも同様のことが起こり始めています。

本講演のベースとなるのは「HireVue AIアセスメント」という、米国発祥の録画動画から将来の活躍人材を予測するコンピテンシー(社会人基礎力)を自動判定するソリューションです。

当日はこの最新テクノロジーと心理学の知見を使ったAI選考による評価と、面接官の評価との比較分析を通じて、具体的にどのようにAIが面接官の能力を上げたのか、その具体的事例や、最先端のAI選考で判定できることとできないことについて、利用顧客の声を交えてご紹介いたします。

AIの社会実装に当たって留意すべき法的リスクについては、米国HireVue社が世界のHRテクノロジー業界を代表して関係当局の矢面に立って矢継ぎ早に対応を行っています。その取り組み事例を通じ、今後日本においても成すべきことについて解説いたします。

サービスの「強み」や「特徴」

投資金額百数十億円を掛けた、グローバルで実績のあるAI採用選考ソリューションです。開発チームには15名の組織心理学者が関与しており、科学的なエビデンスをバックグラウンドとしたサービス展開を行っていることが強みとなります。

講師

タレンタ株式会社 カスタマーサクセスマネジャー
東畑千波氏

新卒でヒューレット・パッカード・エンタープライズにエンジニアとして入社後、2018年よりタレンタへ入社。デジタル面接プラットフォームHireVueおよびワークエンゲージメント向上プラットフォームFuel50の導入支援コンサルタントとして、導入プロジェクトおよびカスタマーサクセスをリードしている。認定ビジネスキャリア プロコーチの資格を有する。

タレンタ株式会社 カスタマーサクセスマネジャー
忠村佳代子氏

2012年に新卒で富士通株式会社へ入社し、光通信部品の北米営業として新規製品の導入・グローバルサプライチェーンの最適化などに従事。2020年タレンタ株式会社に入社し、デジタル面接プラットフォームHireVueおよびワークエンゲージメント向上プラットフォームFuel50の導入支援コンサルタントとして導入プロジェクトをリード。