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SF12

学生への訴求力で明暗を分ける、「働き方改革」と「働き方改善」の違いとは

時代は「働き方改革」。企業各社の取り組みも日々、メディアで話題となります。就職情報会社各社の調査においても、就業条件を重視する求職者が増加傾向です。「採用氷河期」においては、求職者にとって魅力的な職場作りはマストです。もっとも、企業での「働き方改革」は単なる「改善」レベルに終わっているもの、効果が怪しいもの、メディア受けするだけのものも散見されます。求職者と従業員に支持される取り組みとは何かを考えます。

提供:ProFuture株式会社

講師

  • 常見 陽平 氏

    常見 陽平 氏

    千葉商科大学 国際教養学部 専任講師/いしかわUIターン応援団長/HR総研 客員研究員/ソーシャルメディアリスク研究所 客員研究員

    一橋大学商学部卒、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。リクルート、バンダイ、人材コンサルティング会社、フリーランス活動を経て現職。 雇用・労働、キャリアをテーマに執筆・講演活動に没頭中。主な著書に『なぜ、残業はなくならないのか』(祥伝社)、『「就活」と日本社会』(NHK出版)、『僕たちはガンダムのジムである』(日本経済新聞出版社)など。

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