7/8(火)15:20 - 15:50
受付中
B08

【就活生の生成AI活用】AIネイティブ世代がもたらすデジタル人材採用市場の変化と対策 ~会員数85万人を超える独自データで実現する、AI時代でも学生のポテンシャルを見抜く秘訣~

"2023年にChatGPTが登場して以来、生成AIの利用が急速に拡大し、学生たちも就職活動の場で積極的にAIを利活用するようになりました。しかし、その一方でAIの台頭により、学生のポテンシャルを従来の方法で見抜くことがさらに難しくなっています。特にITエンジニアをはじめとするデジタル人材の採用においては、面接や提出物だけでは候補者の真の能力を十分に評価できないという課題に直面する企業が増えているのではないでしょうか。

こうした状況の中で重要なのが、AIによって生成された表面的なモノではなく、就活生の行動データに基づいたアプローチです。本公演では、3,000万回以上の学習データと600以上の利用学校数をもつ、プログラミング学習・就職プラットフォーム「paiza」ならではの視点で、データを活用した本質的な人材評価手法をご紹介します。また、学習のプロセスと成果をもとに、曖昧だった就活生のポテンシャルを可視化し、戦略的な採用への変革を進めています。"

提供:paiza株式会社

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

会員数85万人以上の独自データにおける学習行動データと採用データを組み合わせることで、学生の潜在能力をどのように客観的に評価・判断するかの具体的な手法は注目です。

解決できる課題

  • ITエンジニアだけでなく、幅広いデジタルスキルを持つ学生を採用したい
  • 従来の採用手法では、デジタルスキルを持つ人材を見極めることへの課題を感じている
  • データに基づいた採用活動を通じて、採用の質と効率を向上させたい

サービスの「強み」や「特徴」

IT人材に特化した学習・就職サイトを運営する当社。多様なデジタル人材の育成と採用支援で培ったノウハウを活かし、paizaならではの採用ポイントをお伝えします。

講師

paiza株式会社/paizaラーニング部 部長兼社長室特別補佐
小倉 直樹氏

IT企業でマネジメントを経験後、教育大手で大学生の就職・キャリア支援に関する大学営業・商品企画に長く関わる。
プログラミング学習で日本の学生のキャリア支援をしたいとpaiza株式会社に参画。paiza株式会社では、paizaラーニング部長兼社長室特別補佐として、paizaラーニング拡大のための事業開発やマーケティング等に従事している。

paiza株式会社/新卒ダイレクトリクルーティング部 部長
平山 雄一氏

大学卒業後、大手食品メーカーへ新卒入社を経て、人材業界へ転身。上場企業にて求人メディアから人材紹介まで、各拠点長から新規事業立ち上げまで幅広く業務に従事。その後、オンライン・eラーニングの上場企業にJOIN。その経験を経て、教育×人材のpaizaへ参画。現在は、新卒エンジニア採用におけるダイレクトリクルーティングサービス「paiza新卒」の事業責任者として従事。国家資格キャリアコンサルタント。