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B02

最新学生データから読み解く新卒採用戦略 ~激化を勝ち抜くための思考術~

近年、新卒採用はますます難しくなっており、「学生が集まらない」「内定を出しても辞退される」といった声が多く聞かれます。少子化の影響により、企業間の採用競争は激しくなり、学生一人ひとりが多くの企業から選ばれる時代になりました。こうした環境の中で、従来のやり方では通用しなくなってきていることを、多くの採用担当者が実感されているのではないでしょうか。

この講演では、就職活動に臨む学生たちがどんな価値観を持ち、どのように企業を選んでいるのかを、最新のアンケートや行動データをもとに分かりやすく解説します。内定を出しても辞退される背景や、情報収集の手段の変化、学生が大切にしている「安定」や「自分らしさ」の考え方など、今の学生を理解するためのヒントを多角的にご紹介します。

また、実際に学生の心をつかみ、採用活動に成功している企業の事例も交えながら、すぐに取り入れられる採用改善の工夫もお伝えします。限られた予算や人員の中でも、学生に選ばれる企業になるために何ができるのか、一緒に考えていきましょう。

「最近の学生がわからない」「採用のやり方を見直したいけど何から始めるべきか迷っている」──そんな採用担当者の方にこそ、ぜひ聞いていただきたい内容です。

提供:株式会社グローアップ

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

この講演の一番の注目ポイントは、「なんとなくの感覚」ではなく、最新の学生データをもとに就活生の価値観や行動を客観的に捉えられることです。学生がどんな不安を抱えているのか、どのように企業を選んでいるのかを、数字で理解することで、採用活動のズレや課題が見えてきます。
さらに、「では、どう動けばいいのか?」という具体策についてもご紹介します。情報の伝え方の順番、ペルソナ設計のコツ、辞退を防ぐコミュニケーションなど、すぐに取り入れられる手法を事例とともにわかりやすく解説。限られたリソースでも、学生から選ばれる企業になるためのヒントが満載です。データに基づいた納得感と、すぐに活かせる実践性を兼ね備えた内容をお届けします。

アンケート回答特典

ご視聴後アンケートにご回答いただいた方限定で、本講演資料をプレゼントいたします!

解決できる課題

  • 内定辞退や選考離脱が多い
  • 母集団形成の苦戦
  • 採用施策の優先順位がつけられない

サービスの「強み」や「特徴」

"『キミスカ』は、就活生の登録情報や適性検査データから学生を見つけ出し、企業側からスカウトをすることで、会いたい学生にエントリーをしてもらえるダイレクトリクルーティングシステムです。
1学年あたり13万人以上、就活生の3人に1人が登録しています。

■キミスカが選ばれる理由
・活躍社員の傾向分析
活躍社員との類似検索でターゲットに効率的にアプローチ可能!検索条件だけでなく、適性検査を活かして活躍社員に似た傾向を持つ学生の検索ができるので、活躍可能性が高い学生に効率的にアプローチをしていただけます。

・ターゲット学生へのアプローチ
1社あたりの登録学生数が他社の約7倍と多く、豊富な検索条件や適性検査分析を活用し、企業が効率的にターゲット学生へアプローチできる採用サービスです。スカウトはノーマル・シルバー・ゴールドと3段階に分類され、特別スカウトは評価ポイントを伝えやすく、ゴールドスカウトは希少性が高く学生へ特別感を演出できます。さらに、1対1のコンサルティングサポートを提供し、運用改善や成功事例の共有を通じて採用成果の最大化を支援します。

・“採用管理”で学生を逃さない
選考・スケジュール管理機能により、面接調整や適性検査の受講管理をスムーズにし、採用工数を大幅に削減します。学生ごとのステータス管理やWEB面接URL発行など、円滑なコミュニケーションが可能です。また、接触履歴をスコア化し、志望度の高い学生を見極めることで内定辞退を防止。さらに、採用データを可視化し、歩留まり改善や離脱率低下に活用できるため、より戦略的な採用が実現します。"

講師

株式会社グローアップ キミスカ事業部 事業部長
加藤 佑基氏

東京都市大学経営システム工学科卒。
ニューラルネットワークを使った早期離職確率の予測モデルの研究を行う。
中途人材領域での営業を経験後、経営企画室及びマーケティングチームを立ち上げ。全社のマーケティング及びサービス開発を統括後、事業部長に就任。
1学年当たり約15万人の就活生が使うサービスへと成長させ、
キミスカのサービスコンセプトである「偽らない就活」を実現すべく事業の成長を加速させている。