新卒採用において、ターゲット層の学生を獲得するために初任給の引き上げやジョブ型採用の導入など、企業による様々な試行錯誤の動きが続いています。
一方で、今の学生の多くはキャリア教育を受けてきており、必ずしも新卒入社した企業に定年まで居続けたいと考えているわけではなく、むしろ将来的な転職を視野に入れながら就職活動をしている学生が多数派であることも分かっています。
このような中、ターゲット層の学生を多く集める企業は、どのようにして獲得しているのでしょうか。また、学生は志望企業に何を期待し、何に不安を抱いているのでしょうか。
HR総研の独自調査を基に、2026年新卒採用に見られた新たな動向と、2027年新卒採用に向けて企業が注視すべきこととは何かを、今年の新卒採用調査の設計・分析に携わった2人の研究員が議論します。
提供:ProFuture株式会社 協賛:MIL株式会社
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ProFuture株式会社 取締役 / HR総研 主席研究員
松岡 仁
1985年大学卒業。文化放送ブレーンで大手から中小まで幅広い企業の採用コンサルティングを行う。 ソフトバンクヒューマンキャピタル、文化放送キャリアパートナーズで転職・就職サイトの企画・運営に 携った後、2009年より現職。 各種調査の企画・分析を担当し、「東洋経済オンライン」「WEB労政時報」に 連載中。
ProFuture株式会社 HRサポート部 / HR総研 主任研究員
久木田 亮子
2009年建設系企業に入社。研究開発および設計職に従事。 2015年以降、シンクタンクにて地方創生に関する幅広い分野で調査研究を行う。 2019年にHR総研(ProFuture株式会社)主任研究員に着任。人事関連分野に関する幅広い調査・分析を行う。 企業動向だけでなく、新卒採用においては就活学生を対象とした調査の設計から分析までも担当する。