パナソニックの長時間労働抑止システム「Chronowis」

掲載日:2020/09/10 ※最終更新日:2022/12/01

テレワークにおける労務管理の課題を解決!

長時間労働抑止に特化した労務管理ツール。パソコンの利用制限と客観的な稼働ログで、長時間労働を抑止します。

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サービス基本情報

実績社数:非公開
対象地域:全国
費用:初期費用なし・1ID 月額 300円(税抜)
提供会社:パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社

解決できる課題・このサービスをおすすめしたい企業

組織開発をしたい

上司承認が前提の残業申請を行わず、個人判断での残業も見受けられます。事前申請の徹底で、残業申請を適正化できます。

労働時間の超過を減らしたい

業務終了の予定時間にPCのポップアップが起動し、業務終了を通知します。時間外労働の必要性についての意識付けができます。

ワークライフバランスを推進したい

テレワーク中の働き過ぎや労務申告時間以上に働く隠れ残業を把握して、無意識のコンプライアンス違反を防止します。

サービス内容

勤務実態を把握することで「働き過ぎ」や「隠れ残業」の防止を支援!

こんなお悩みありませんか?

テレワークで社員の勤務実態が見えなくなった…
いつも忙しそうだけど、正しい勤務時間を入力しているんだろうか…
うっかりミスによる法令違反をなくしたい…

1IDあたり月額300円(税抜)からご利用いただける、パナソニックの長時間労働抑止システム「Chronowis」は、パソコンの利用制限と客観的な稼働ログで長時間労働を防止します。

■労働時間を適正に把握して法令対応!

「Chronowis」は、厚生労働省が定める「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」に対応した始業・終業時間の記録が可能です。

■長時間労働抑止システム「Chronowis」の3つの特長

1.働きすぎを防止
パソコンの画面全体にポップアップを表示、または強制的にパソコンをシャットダウンすることで、業務終了を促します。
残業する場合は、理由を明記して上司へ申請、上司は部下の残業理由を把握することで長時間労働の是正につながります。

2.労働時間の適正把握
パソコンにログオン/ログオフした時刻を記録し、客観的な労働時間を確認できます。
また、通信がつながっていない環境(オフライン)でも、パソコンの利用時間を記録することができます。

3.コンプライアンス違反を防止
パソコンの累計稼働時間が月間の上限値に達する前に事前通知。
また、上限を超えると強制的にシャットダウンすることで、コンプライアンス違反を防止できます。

■価格
初期費用なし
1ID 月額 300円(税抜)
※詳しくはお問い合わせください。

事例紹介・導入企業の声

PCの利用制限と客観的な稼働ログで長時間労働を抑止

  • パナソニック株式会社 インダストリアルソリューションズ社では、散見される長時間労働に関する課題を抱えていた。多様な働き方の推進により、社内型勤務管理では社員の働きぶりを把握できていなかった。加えて、2020年度にはコロナ禍の影響で間接業務を行う社員たちがテレワークに突入。労働時間の不透明化が進むのではないかという懸念があった。

    そこで、労働時間を見える化し、長時間労働を抑止するシステム「Chronowis」の導入を検討。正確な勤怠時間の把握、残業することへの労使双方の意識改革を図ることにした。

会社情報

社名 パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
住所 〒105-0021 東京都港区東新橋2-12-7 住友東新橋ビル2号館
代表者 伊藤 一義
資本金 1億円
売上高 非公開
従業員数 非公開
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