@事業全体を俯瞰し、新しい事業価値を生み出せる経営人材を育成する A海外現法の経営を任せられる人材を育成する B事業部の業績を改善する
時期・期間 | 6ヶ月〜1年 |
---|---|
実績社数 | 多数 |
主要業界 | メーカー、金融、IT、サービス 等 |
主要職種 | 課長層〜事業部長層 |
地域 | 全国 |
費用 | お問い合わせください |
ジャンル | [階層別研修]経営幹部候補研修 |
提供会社 | コーン・フェリー・ジャパン株式会社 |
国内市場の縮小、新興国の台頭、グローバル競争の激化、製品サイクルの短期化など、経営の難易度は高まる一方です。
その中で、伸びる市場セグメントや顧客の潜在ニーズを発見し、ビジョンや戦略を描き、多くの人を動かし実行できる現場の経営人材が多数必要になっています。
その一方で、職能毎の専門化が進み、OJTだけでは事業全体を俯瞰して考えられる人材の育成が追いつかなくなってきています。
本プログラムは、優れたリーダーが実際に活用している経営スキル・ノウハウを厳選し、集中的に習得することを目的としています。
■これまでのものの見方の限界に気づいたという意見
・我々はお客様を知らず、視野が狭かったことを実感した。経営者の視点やお客様の視点で仕事を考えることの重要性に気づいた
・商品視点、品質視点になりがちなところがあったが、一歩引いて顧客の意思決定者の目線で分析することの重要性に気づいた。
・これまでは、思いついたこと、目先の課題をこなすことが習慣となっていた。問題点や切り口を整理してから具体的な打ち手の優先順位を決め、効果を検証するプロセスの重要性を学んだ。
・いままでは、市場がどうなっているのかフォローされないまま、投資を計画していた。国内モデルの持ち込みでしか対応できていなかったが、現地で収益を最大化することを常に頭に入れて戦略を立案することが重要。
・R&Dを担当しており、自分の視野が固定化されていることを実感。幅広い視点で様々な打ち手を出すことの重要性を認識。
■新しいものの見方を実感できたという意見
・先入観や固定観念を捨てて、素直に論点を出し、分析することにより、これまでと違うものの本質が見えてくることを実感した。
・一旦案を出した後に、さらに色々と悩んで出した案が良いものであったり、これ以上アイデアが出ないと思っているときに思いついたりすることがあると強く感じた。
・自社のバリューチェーンの中で、見やすい商品づくり、ものづくりばかりを見て、見えにくい市場の構造を見ようとしていなかったことを再認識。見えないものを見えないままにするのでなく、見ようと努力することで、なにかしら見えてくるものがある。
■仮説設定の重要性に関する意見
・良い論点出しを行うためには、市場構造や他社、業界など十分な調査が必要であることが分かった。また、仮説を設定する際には視野を広く持ち、仮説を検証してから正しい打ち手を選択することが重要になることが分かった。
・仮説を立てる、検証することにより、新たな課題、新たな論点が生まれ、提案の精度が上がることが分かった。
・成功のシナリオを描くことが重要。数字的な裏づけを持つこと、課題を共有して解決に導いていくこと。
資料請求1件につきHRプロポイント100P進呈!
社名 | コーン・フェリー・ジャパン株式会社 |
---|---|
住所 | 100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワー N館 14階 |
代表者 | 日本共同代表 滝波純一、五十嵐正樹 |
資本金 | 非公開 |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 非公開 |