キャプランの女性活躍推進研修
掲載日:2021/10/04 ※最終更新日:2023/04/03
サービス基本情報
時期・期間: | 通年 |
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実績社数: | - |
登録者数: | - |
対象主要業界: | すべて |
対象地域: | 全国 |
対象主要職種: | すべて |
費用: | 別途お見積り |
提供会社: | 株式会社パソナHRソリューション |
解決できる課題・このサービスをおすすめしたい企業
サービス内容
女性が活躍する職場づくりは、人材確保の優位性やイノベーション、 コミュニケーションの活性化、企業価値の向上につながります。
キャプランの女性活躍推進は、伊藤忠アカデミー、JALアカデミーの教育研修事業を通じて40年にわたる豊富な研修運営実績と女性活躍推進のトップランナーであるパソナグループ(※)の知見を活かして、貴社の女性社員がイキイキと活躍するためのご支援をいたします。課題解決に多面的にアプローチし、貴社の女性活躍方針や職場風土に添ったカスタマイズ研修をご提供させて頂きます。
(※)Forbes2021年11月号「数字が示す、口先だけじゃない『女性活躍』第1位パソナグループ 女性役員比率31.4%/女性管理職比率51.5%」
■キャリア形成コース
~キャリア開発に消極的な意識を変えたい~
これからの環境変化をデジタルシフトや人生100年時代から理解し、それぞれの年齢の課題にフォーカスしたキャリア形成の考え方を学びます。
■ビジネススキルコース
~ビジネススキルの不安を解消してあげたい~
ロジカルシンキングやアサーションなど問題を解決するための実務スキルを身に付けます。
■仕事とタイムマネジメントコース
~育児と仕事の両立で活躍して欲しい~
育児と仕事の両立、優先順位の付け方、役割分担の見える化をしながらタイムマネジメントのスキルが身に付けます。
■女性リーダー育成コース
~女性管理職を増やしたいが断られてしまう~
女性が自分事として、活躍とは?を考えるべき理由と日本の女性の労働事情を世界から見て課題意識を醸成します。
■配置・職掌転換スキルコース
~新たな環境にも積極的に挑戦して欲しい~
周囲からの期待役割や自身の仕事の変化を受け容れ、チャレンジや成長に目を向けるキャリア形成につなげます。
■女性社員のマネジメントコース
~上司側の意識やマネジメント法を変えたい~
ダイバーシティ推進、女性活躍はなぜ必要なのか。上司の立場として本来の目的と課題意識を持ってもらう。
■パパママ支援コース
~夫婦忙しくても家庭も職場も健やかに~
パパもママも周囲の人に心から感謝をし、目標達成をしていくために必要なコミュニケーションスキルを学びます。
■好印象を保つ自己演出コース
~自社ブランディングに即した身だしなみを~
自社のイメージやブランド、そして立場にふさわしいセルフブランディングの重要なテクニックを実践的に習得します。
事例紹介・導入企業の声
このような悩みを解決します!
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Case1.情報産業系健康保険組合
①経営層から管理職向け講演②女性社員向けキャリア研修
保険料の引き上げやAIの台頭による保険組合減少の中、窓口の中心を担う女性職員の力を引き上げるため女性活躍推進研修を依頼しました。
講師の方は世の中で起こっている状況や他社事例を織り交ぜながら役員・管理職・女性職員のそれぞれの視点で女性活躍の重要性とどう考え行動するべきかについて説明して下さいました。保守的な日本企業のため、受講者は刺激を受け、ビジョンに向き合うきっかけとなり、職員の意識が変化したように感じます。大切な機会をいただきありがとうございました。また一方向の研修ではなく、管理職側、女性職員側の双方が研修を提案してくれたこともありがたかったです。
Case2.信託銀行
育児に関するお悩み解消のためのパパ・ママ講座
従業員への福利厚生の一環として「育児に関するお悩み解消のためのパパ・ママ講座」を実施しました。
パパママは時間の制約があり、急な予定も入りがちなので、講座に参加できるのか不安がありました。そのような事情を踏まえて、土曜日開催や複数日程での開催を提案、実施して下さり、他にもやオンライン配信のアレンジや質疑応答の時間を厚くするなど柔軟に対応いただけたことで、受講者の参加率も満足度も高い結果となりました。多くの受講者が、育児のお悩みの解決に関しての手法や発想の転換を学ぶことができたようで、講座終了後の受講者の顔は明るいように見えました。
Case3.半導体製造装置メーカー
部長クラス向け女性部下を活躍させる指導力向上研修
ここ数年で新卒・中途の両方で女性社員の採用人数が増えていましたが、多くの管理職はまだこの環境の変化に慣れておらず、女性社員の考え方が分からない、コミュニケーションの取り方が分からないといった声がありました。
一方の女性社員側にも受け身、他責思考の傾向が見られ、管理職から指導をする必要性があり、研修を導入することを決めました。研修受講後は、女性社員を理解しようと努め聴くことを意識したコミュニケーションをとることで女性社員の主体性を引き出す重要性に気づいたようです。来年は裾野をひろげて課長層にも研修を実施したいと思っています。
会社情報
社名 | 株式会社パソナHRソリューション |
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住所 | 東京都港区南青山3-1-30 PASONA SQUARE |
代表者 | 代表取締役社長 牧嶋 和彦 |
資本金 | 5,000万円 |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 非公開 |