半日で全国の大学と、1対1の面談が可能なため、インターン集客やターゲット大学の学生の採用チャネルの開拓を、効率的に行うことが可能です。
この記事では、キャンリクフォーラムを運営しているProFuture株式会社が、参加メリットや特徴、料金、当日の流れまで企業人事向けに徹底解説します。
「採用ナビでは効果が出づらくなってきた」「大学訪問をしたいけど人員が少なくてできない」「コスパよく大学キャリアセンターと関係構築をしたい」「採用ターゲットにフォーカスして母集団形成したい」「学内説明会に参加して採用チャネルを増やしたい」等の悩みを持つ企業人事は、ぜひ一読ください。

キャンリクフォーラムとは?
キャンリクフォーラムとは、企業の採用担当者が全国の大学キャリアセンター担当者と直接、対面で面談できる新卒採用イベントです。半日で複数の大学と1対1で交流できるため、効率的に人脈を構築し、採用戦略や、学内説明会の参加、インターンシップ母集団形成に直結する点が大きな特徴です。主催は、10万人以上が登録する人事担当者向けポータルサイト「HRプロ」を運営し、人事・採用支援に強みを持つ ProFuture株式会社(当社)。
2011年の開始以来、延べ1000校以上の大学と1100社以上の企業が参加しており、全国から集まる約50~60校の大学と短時間で面談が可能。首都圏だけでなく地方大学も参加するため、多様な学生層への接点を確保できるのも魅力です。
さらに、1対1で10分間の面談ができるため、単なる名刺交換ではなく、採用方針の共有や学内セミナー、インターンシップ企画の相談など、具体的で実践的な情報交換ができます。企業にとって、大学との関係構築を効果的・効率的に進められる場として活用されています。
キャンリクフォーラム3つの特徴・強み

◆半日で全国の大学と効率よく関係構築できる
キャンリクフォーラム最大の魅力は、1日で50~60校の大学と面談できる効率性です。通常、大学訪問を個別に行うと、アポイント調整や移動だけで膨大な時間と費用がかかります。しかし本イベントでは、半日で全国の大学キャリアセンター担当者とまとめて関係を構築できるため、企業にとって大幅な時間短縮とコスト削減が可能です。
また、イベントを通じて得られる人脈は、今後の採用戦略やインターンシップ企画等に活かすことが可能です。限られた採用リソースで最大の成果を上げたい企業に最適な場といえます。
◆10分間の1対1面談で深い相談ができる
キャンリクフォーラムでは、大学ブースで1対1の個別面談を10分単位で実施します。単なる名刺交換や表面的な会話にとどまらず、以下のような具体的な相談が可能です。
・学生の特性や学生ニーズの把握
・インターンシップ募集や学内セミナーへの参加希望
・学内連携による学生母集団形成
短時間でも濃密な情報交換ができるため、大学側との信頼関係を短期間で構築できる点が企業人事から高く評価されています。
◆首都圏の人気大学だけでなく地方大学ともつながれる
首都圏の有名大学に限らず、地方大学や理工系大学のキャリアセンター担当者とも直接面談可能なのもキャンリクフォーラムの強みです。これにより、地域や学部に偏らない多様な学生層への採用チャネルを確保でき、地方採用や専門性の高い学生の母集団形成にも効果的です。
企業人事が得られる具体的な3つのメリット
キャンリクフォーラムに参加することで、企業人事は単なる情報収集だけではなく、新卒採用やインターン募集、学内説明会の参加などに直結する具体的な成果を得ることができます。ここでは、企業が実際に得られる代表的なメリットを3つ解説します。①狙いたい学生層との接点が格段に増える
キャンリクフォーラムでは、全国から集まる大学キャリアセンター担当者と直接1対1で面談できるため、企業のターゲットとなる学生層に効率的にアクセスできます。
・文系・理系、学部・学科ごとの特徴に合わせた面談が可能
・首都圏だけでなく地方大学や理工系大学ともつながれる
・自社の採用実績のある大学など、ターゲットとなる学生層に効率的にアプローチができる
これにより、採用効率が向上し、優秀な学生に早期からアプローチできるのが大きなメリットです。
②インターンシップの集客を強化できる
大学キャリアセンターと直接つながることで、インターンシップや仕事体験の集客力が大幅に向上します。
・学内掲示やメール配信など、大学内部の情報網を活用できる
・キャリアセンターから、学生に対して参加意欲を高める個別相談も可能
・過去参加企業では、通常より数倍の学生がインターンに応募したケースも
この結果、質の高い学生を効率的に確保し、採用ターゲット層の母集団形成を支援します。
③学内セミナーやキャリア講座など、学内施策の提案がスムーズになる
キャンリクフォーラムでの面談を通じて、企業は大学側に学内施策の提案を直接行える関係構築が可能なため、採用活動の幅が広がります。
・学内企業セミナーやキャリア講座の開催が可能になることも
・OB/OG訪問やインターン企画の事前調整も可能
・企業の採用方針や学生に伝えたいメッセージを直接相談できる
このような採用戦術がスムーズに実行可能となります。
キャンリクフォーラムに参加すべき企業とは?

◆大学との関係構築を効率的・定期的に進めたい企業
通常、大学訪問や個別面談では、アポイント調整や移動、担当者との調整に多くの時間を費やします。しかし、キャンリクフォーラムでは、半日で複数の大学キャリアセンター担当者と直接面談できるため、時間や労力を大幅に削減できます。
参加企業の4割ほどは過去参加経験のあるリピート企業であることも特徴です。大学との定期的な挨拶や情報交換による関係継続をしたい企業にも、うってつけのイベントといえます。
限られたリソースで効率的に大学との信頼関係を築き、採用活動の土台を整えることが可能です。
◆新卒採用担当が少人数で、大学訪問に充分にリソースが割けない企業
採用担当者が少人数の場合、大学訪問や学生母集団形成に充分なリソースを割くことが難しいのが現実です。キャンリクフォーラムは、1日で複数の大学と面談できる効率性により、少人数体制でも最大限の成果を得られます。
◆インターンシップや学内セミナーで学生母集団を形成したい企業
キャンリクフォーラムは、インターンシップや学内セミナーの学生母集団を形成する場としても活用できます。大学キャリアセンター担当者と直接相談することで、学内掲示やメール配信など、大学内部の情報網を活用した効果的な学生募集が可能です。
◆地方大学など、多様な学生層への採用チャネルを広げたい企業
キャンリクフォーラムは首都圏の人気大学だけでなく、地方大学や理工系大学とも直接面談できる点が特徴です。地方大学への訪問は、交通費や宿泊費、人件費など多くのコストが必要です。キャンリクフォーラムを活用することで、地域や学部に偏らない多様な学生層への採用チャネルを確保でき、採用戦略を全国規模で拡張することが可能です。
キャンリクフォーラムの当日の流れ

◆各大学へ当日分面談予約
まず、イベント当日の冒頭に、事前に設定された各大学の面談枠に対して、面談予約を行います。大学ブースに訪問し、面談したい時間帯に自社名を記入することで予約ができます。面談枠はキャリアセンター担当者1名につき15~16枠用意されています。この段階で参加者がブース配置が近い担当大学を事前に分担決めしておくなど、戦略的に予約を進めることで、面談したい大学との面談を実現できます。人気校は行列ができたり、早くに枠が埋まったりすることもあります。
◆面談タイム
面談タイムでは、1対1の個別面談形式で10分間、大学キャリアセンター担当者と直接話すことができます。なぜその大学なのか、また採用方針やインターンシップ情報、学内セミナーの提案など、企業にとって必要な情報交換がこの時間に集中して行われます。
◆名刺交換タイム
面談タイムの合間と最後に、大学担当者との名刺交換タイムが設けられています。ここでは、面談枠の予約ができなかった大学に対して、名刺交換と資料のお渡しが可能です。単なるご挨拶に終わらせず、後日訪問のアポイントを取るなど、次のアクションにつなげるためのきっかけとして活用することがポイントです。
また、参加企業同士の名刺交換も活発に行われています。
◆参加者アンケートに記入し終了
イベントの最後には、参加者アンケートの記入があります。アンケート記入をもって、当日のプログラムはすべて終了となります。
キャンリクフォーラムの参加料金・オプション(企業向け)
◆基本参画料金
企業の基本参画料金は、18万円(税込19万8千円)で、2名まで参加可能です。(2025年10月現在)
◆オプション
①面談事前オンライン予約
当日を迎える前に、人気大学など、必ず面談したい大学へ事前に予約ができるオプションです。「9万円(税込9万9千円)/6大学単位」から申し込み可能です。
②参加人数追加
当日参加できる人数を追加できるオプションです。「8万円(税込8万8千円)/1名あたり」で人数追加することができます。面談したい大学数が多い企業向け。
③参加全校への資料配布
参加全校へ自社の資料を配布することができるオプションです。料金は、「3万円(税込3万3千円)」です。事務局より、面談開始の前に全校のブースへ資料を配布します。
キャンリクフォーラムのよくある質問(FAQ)
Q:「学生も参加できる?」
A:キャンリクフォーラムは、企業の人事採用担当者と大学キャリアセンター担当者向けのイベントです。そのため、学生が直接参加することは想定されていません。
Q:「実際にどのくらいの大学と面談できる?」
A:全体の参加企業の人数によって異なりますが、基本参画料金内で企業人事2名が別々に行動した場合、18~24校程度の大学と面談することが可能です。名刺交換タイムも活用することで、さらに多くの大学と接点を持つことができます。
Q:「大学にとっての参加の目的は?」
A:大学側は、就職活動の長期化・早期化や学生ニーズの多様化に対応するため、学生にマッチする幅広い求人情報を収集したいと考えています。参加大学側は自校の学生の就職率・就職満足度を高めるべく、意欲的な大学が多く、企業側と直接連携することで学生に最適な情報を提供したい、ということがキャンリクフォーラム参加の大きな目的になっています。
まとめ:大学訪問を強化したいならキャンリクフォーラムは“高コスパのイベント”
キャンリクフォーラムは、企業と大学が効率的に接点を持てる新卒採用イベントです。半日で複数の大学キャリアセンター担当者と1対1で面談できるため、限られたリソースでも効率的に関係を構築できます。首都圏だけでなく地方大学や理工系大学ともつながれるため、多様な学生層への採用チャネルを広げられるのも大きな強みです。インターンシップや学内施策の提案もスムーズに行えるため、採用戦略や学生母集団形成にに効果的です。
企業・大学双方にとって費用対効果が高く、コストパフォーマンスの高い大学キャリアセンターとの関係構築・情報交換の場として活用できます。
「採用ナビでは効果が出づらくなってきた」「大学訪問をしたいけど人員が少なくてできない」「コスパよく大学キャリアセンターと関係構築をしたい」「採用ターゲットにフォーカスして母集団形成したい」「学内説明会に参加して採用チャネルを増やしたい」等と考えている企業人事は、一度検討してみる価値はあるでしょう。
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