株式会社働きがいのある会社研究所(Great Place to Work(R) Institute Japan、以下GPTWジャパン)は2月10日、2022年版「働きがいのある会社」ランキングの発表会・表彰式を開催した。同ランキングは、従業員と企業に向けた「働きがい」に関するアンケート調査結果に基づき、世界60ヵ国で実施されている。日本国内では2022版調査より「働きがい認定」制度が新設され、「働きがい認定企業」として一定水準を満たした企業の中から上位企業100社が選出された。本記事では、GPTWジャパン代表 荒川 陽子氏によるランキングの傾向分析や、予防医学研究者/公益財団法人Wellbeing for Planet Earth 代表理事 石川 善樹氏による「ウェルビーイングと企業価値」に関する基調講演、また石川氏と荒川氏のトークセッションなど当日の様子をレポートする。
【2022年版「働きがいのある会社ランキング」発表】GPTWジャパンによるランキング傾向、予防医学研究者 石川 善樹氏が語る「ウェルビーイング」と企業価値
GPTWジャパンは、「働きやすさ」と「やりがい」を兼ね備えた「働きがいのある会社」の普及を目指し、「働きがいに関する調査」の実施をはじめ、さまざまな支援活動を行っている。調査は、従業員を対象とした「働く人へのアンケート」と、人事担当者や経営者を対象とした「会社へのアンケート」の2種類からなり、評価基準の「信頼(信用・尊重・誇り・連帯感・公正)」、「人の潜在能力の最大化」、「価値観(バリュー)」、「リーダーシップの有効性」、「イノベーション」を測るものである。

国内での「働きがいのある会社」ランキング発表は16回目。2022年版では新設の「働きがい認定」制度に基づき、2020年11月〜2021年9月の調査期間中に「働きがい認定企業」として一定水準を満たした企業の中から、特に優れた100社を発表した。ランキングは企業規模ごとに分けて作成され、大規模(従業員1000人超)から15社、中規模(同100〜999人)から40社、小規模(同25〜99人)から45社選出された。以下、各ランキング内容と、GPTWジャパン代表 荒川 陽子氏によるランキングの傾向分析を紹介する。

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