Langoo文様・星様
新型コロナウイルス感染拡大の影響やDX化が進み、研修の在り方も大きく変化している。これまで定番とされてきた集合研修や対面セミナーといったリアルでの実施が難しくなった一方で、オンライン研修の需要が高まっていることは多くの方もご存じだろう。

そして今、英語学習の新たなツール『SANTA TOEIC』が注目を集めている。2019年9月の正式リリース以来、日本国内でも利用者が急増し、累計ダウンロード数20万人を突破。さらにアジアを中心とした世界の総利用者数も250万人以上に達し、2020年10月からは、法人向けにサービス提供を開始している。

そこで今回は、『SANTA TOEIC』を提供する株式会社Langooの文氏と星氏にご登場いただき、新しいオンライン研修のあり方や、詳しいサービス内容、特徴について語っていただいた。

学習効果が見えにくいオンライン研修
鍵は一人ひとりの進捗を見える化すること

――コロナの影響やDX化によってオンライン研修のニーズや重要性が高まってきていますが、まずはオンライン研修の現状や課題感をどのように捉えていらっしゃるのか、ご意見をお聞かせください。

文氏
 従来の集合型研修とオンライン研修を単純に比較すると、その効果や効率はまったく異なります。集合型研修の場合、先生の表情や周囲の反応など、伝わりやすいことが多く、また周りの目があることで授業に集中しやすいというメリットがありました。
Langoo文様
一方、オンライン研修の場合、授業に集中できる環境を整えることが難しく、たとえパソコンの画面には顔が映っていたとしても、手元ではスマホでゲームに興じているなど、片手間に参加することも可能です。

そのため人事部など管理する側は、受講者が研修に参加しているかどうかだけでなく、きちんと集中して取り組んでいるか、学習効果が出ているか、そして結果に結びついているかどうかを、しっかりと確認・把握しなければなりません。

しかし、今までのオンライン研修ツールの多くは、そうした仕組みや機能が備わっておらず、とりあえず研修を実施したら終わり、というケースが少なくありませんでした。効果や結果をいかに細かくフォローできるか、それがオンライン研修の最大の課題だと思います。

――そうした課題を解決するためには、どのような取り組みが必要なのでしょうか?

文氏
 学習者一人ひとりの状態を可視化して、リアルタイムに把握することが重要です。例えばこの人はどのくらい学んで、それによってどのくらい身についたのかなど、必要な情報を数値化し、管理しやすい環境を構築することで、受講者側も管理者側も共通の認識や目標を持つことができます。

実際、弊社が提供する英語学習サービス『SANTA TOEIC』法人版では、独自のLMS(学習管理システム)によって従業員の状況を把握することができます。こちらは後ほど詳しくお話させていただきますね。

星氏 私たちのようなサービスを提供する立場からすると、管理者側と受講者側のそれぞれの不安を取り除いていくことも大事だと感じています。人事の方々は、真剣に取り組んでくれているのか、成果をどのように見定めたらいいのかなど、悩んでいらっしゃると思いますが、一方で研修を受けている従業員の方々も、頑張っている姿勢が正当に評価されているのか、不安を感じていらっしゃるはずです。
Langoo星様
結果が重要なのは言うまでもありませんが、同時に努力している過程をきちんと評価してあげることもモチベーション維持の観点から欠かせません。そういう意味でも、学習効果を可視化して、双方が進捗状況をリアルタイムで共有できる仕組みを持つことが重要だと思います。

AIを活用した一人ひとりに合わせた個別最適化がオンライン学習の新常識

――御社が提供する英語学習サービス『SANTA TOEIC』は、まさにそうした見える化を実現させるツールだと思いますが、そもそもどのような経緯でサービスの提供に至ったのでしょうか?

文氏
 私は日本の大学院を卒業後、マーケティング会社勤務を経て、前職ではゲーム会社で新規事業の立ち上げに携わっていたのですが、そこで英語教育の新サービスについて検討する中、韓国のAI関連の教育スタートアップであるRiiid社が開発した『AI tutor SANTA』に着目しました。




この後、下記のトピックが続きます。
続きは、記事をダウンロードしてご覧ください。
●AIを活用した個別最適化がオンライン学習の新常識
●「SANTA TOEIC」最大の強み
●「SANTA TOEIC」はすでにオンライン研修の弱点を克服している
●オンライン研修の枠を超えた、企業にとって嬉しいメリット

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