日本企業が世界で勝つためのグローバルモビリティ新戦略とは？ 日本企業の海外派遣における挑戦

戦略的グローバルモビリティの再設計を検討中のグローバルHR企画ご担当の方々必見
本セミナーでは、昨今のグローバルモビリティをめぐる状況の俯瞰から始まり、グローバル多国籍企業の最新動向、日本企業にとっての検討課題とソリューションの方向性について実例を交えながら解説いたします。
自社状況の振り返りと今後の検討のためのキーポイントを掴む機会としてご活用いただけます。

【このような方におすすめです】
以下のような状況・課題を打開されようとする企業のグローバル人事／海外企画の役員、管理職またはご担当者の方

・海外事業の拡大に資する人材の活用・配置・確保を追求している
・多様な観点からのニーズが挙がっており課題と取組みの整理が必要
・現行の海外派遣者制度に経年劣化が見られる
・WellbeingやEmployee Experienceの観点から施策を検討したい
・海外事業戦略や人事戦略との連携を整理した上で制度の再構築を期す
・制度の再検討に伴い税務領域での対応の知見が不足している

※弊社の同業他社の方、類似サービスを提供されている企業・団体の方、人事領域のコンサルタントの方
　ならびに法人に属していない個人の方のご参加はご遠慮いただいております。

• 

  川上　一郎（かわかみ　いちろう）氏

  Vialtoパートナーズ税理士法人／行政書士法人　代表　パートナー

  国内大手電機会社の本社国際人事部門および米国子会社人事部門での勤務、 PwC税理士法人を経て2022年5月より現職。
  これまで日系・外資系企業における人員の国際間異動にまつわる各種税務問題に関するコンサルティング業務、株式報酬制度導入支援、エグゼクティブ報酬に関するコンサルティング業務に従事。税務の領域を中心に、グローバルに展開する企業の人事部門及び役員室等をサポートしている。
  また、Vialto Partnersの日本企業部グローバル統括として、Vialtoネットワーク各国における日本企業向けサービス体制のさらなる充実化に取り組んでいる。
  現在はVialto行政書士法人の代表も兼職し、税務に加え、イミ グレーションの側面からも企業による人材の海外派遣を支 援している。
  税理士・行政書士

• 

  工藤　純子（くどう　じゅんこ）氏

  Vialtoパートナーズ税理士法人　ディレクター

  総合商社、外資系モビリティコンサルティングファーム（代表取締役社長）、米系人事コンサルティング会社、PwC税理士法人を経て2022年5月より現職。
  主に日本企業に対し、人材の戦略的海外派遣計画や基本フィロソフィーの構築、海外派遣の諸制度・処遇の設計および運用に関するコンサルティング業務に20年以上にわたり従事。
  最近では、グローバルでの大型買収に伴う海外派遣制度の統合や新規構築、外国人幹部人材の異動条件の個別設計、ならびにグローバルタレントマネジメントシステム構築など国内/グローバル両方を視野に入れてのグローバルモビリティ関連コンサルティングを総合的に提供。