産業医との上手い付き合い方・活かし方～「名ばかり産業医」から脱して連携を深める具体的な方法～

こんな方におすすめ
以下のようなことをお考えの人事労務担当者様
ーとりあえず産業医は置いたが、産業医がどこまで何をしてくれるのか分からない
ー衛生委員会は開催しているが、職場環境改善や従業員管理に活かせていない
ー産業医への相談のベストな連携方法が分からない
ー相談内容によって、事前にどのような情報が必要なのか分からない

本セッションでは、
・産業医の業務について
・産業医の業務、契約時間の中の配分（衛生委員会と面談など）
・衛生委員会を実のあるものにするための工夫（事前準備・事後措置の工夫など）
・面談目的別の、人事労務ができる事前準備（事前共有事項）
・健康経営などの戦略的な健康管理を実施するために産業医とどのように連携していけるか
等の疑問にお答えしていきます。

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  中山 愛 先生氏

  精神科医、産業医

  関西医科大学医学部卒業後、北里大学北里研究所病院にて勤務。
  現在、新宿皮膚と心の診療所を開業し、体の表面の「皮膚」から、内科・アレルギー科・形成外科の疾患、また体の内側の「心・メンタル」まで、健康に関するご相談に幅広く対応している。
  産業医としては、経済産業省、大田区役所、大手コンサルティング会社、大手金融企業、大手飲料メーカー等を担当。