<課題>
エンゲージメントの向上や部下の育成など、様々な目的で「1on1」を人事制度として導入する企業が増えています。
しかし、弊社が日々お客様と組織課題に関してディスカッションする中で、
「導入の目的が不明確で1on1が会社全体に浸透しない...」
「管理職のスキル不足で1on1が上手くいっていない...」
「人事制度として1on1を導入したものの成果につながっていない...」
といったような、1on1に関するお困りの声を多く伺っております。
1on1は一つの人事施策・コミュニケーション施策として捉えられることが多いです。
それによって「十分な効果が得られているかどうかは分からないが、課題が不明確で対策ができない」という状況を
よくお見受けします。
1on1の目的は「組織成果の最大化」と置き換えることが可能です。
目的を「組織成果の最大化」と置くことで、1on1制度の効果や課題を明確化しやすくなります。
そのような1on1を実施するには、管理職や上司に当たるメンバーが、
適切なノウハウやスキルを体系的に身につけることが求められます。
本セミナーでは弊社取締役COO下永田が登壇し、組織成果の最大化を目的にした1on1のメソッドを再整理いたします。
その上で、弊社が日々顧客にお伝えしているノウハウやスキルをご紹介いたします。
(株)リクルート出身の下永田は、人事制度・人材活用のプロフェッショナルとして、弊社法人事業の責任者を務めております。
2021年のHRカンファレンスでは、【1on1の活用:自律型人材・組織づくりの為のポイント】をテーマとした上位満足度講演者にも選ばれました。
詳しくは下記詳細をご確認下さい。
1on1導入後の運用に課題を感じられている方、これから1on1を導入し成果につなげていきたい方は、
ぜひご参加ください。
<こんな方へおすすめ>
●1on1に関する適切なノウハウやスキルを体系的に身につけたい
●1on1を導入しているけど、形式的になっており効果的な方法にしたいと感じられている方
●リモートワークでも、社内のコミュニケーションを円滑にしたいと考えられている方
■注意事項
・研修・コンサルティング・セミナー事業を展開されている企業からの
お申込みはお断りさせて頂く場合がございますので、予めご了承下さい。
※ 本セミナーは、6/28(火)に開催したセミナー
「特にありません –––– そんな1on1をしていませんか?-部下との信頼関係を築き、
組織をドライブする1on1とは-」と同じ内容となっておりますので、ご了承下さいませ。