「1on1ミーティング」を通じた"自律型人材"の育成戦術

昨今多くの企業様が注力している「社内のコミュニケーション活性化」
特に「上司と部下のコミュニケーションの質向上」は、
うまく企業内で運用できると、社員のエンゲージメントを高め、離職率を下げられます。

なぜなら、心理的安全性が保たれ自分の意見が言いやすくなると、仕事への向き合い方が変わり、"やらされ感のある働き方"から"自分ごと化した働き方’"に転換されるからです。
その結果、自ら考え行動する自立型人材が生み出されます。

そのための様々な取り組み・手法の一つとして重要な「1on1ミーティング」について触れると、
・自社には1on1ミーティングは合わない
・やっている人もいればやっていない人もいる
・上司側が負担に感じ、おそらくやっていない
・5年程前からやっているが、形骸化している様子
・「今日は何か話すことある？」の一言から始まり、ミーティングの実施が目的になっている
・1on1ミーティングの成果が全く見えていない

という声をお聞きし、総じて1on1ミーティングが最適化されていない状態になっている企業が多数見受けられます。

しかし、そもそも「コミュニケーション」の基本は"1対1の信頼関係"であり、
その信頼関係を醸成する場として「1on1ミーティング」を蔑ろにしていると、
いつの間にか"若手の早期離職"・"社員のエンゲージメント低下"・"自律的な思考・行動の質低下"に繋がってしまいます。

そこで今回は、『シリコンバレー式最強の育て方』『対話型マネジャー』の著者である
株式会社サーバントコーチ　代表取締役の世古詞一氏をお招き。
「自律型人材を育成するために、なぜ1on1ミーティングが大切なのか？」「そもそも1on1ミーティングが上手くいかない理由は何か？」「1on1ミーティングのポイントとは？」「何をどう変えれば良いのか？」に関して、講演・ディスカッションをさせていただきます。

また、ユームテクノロジージャパンと共同開発した「1on1ミーティングコース」を先行でご紹介し、
具体的に「何をどうすれば？」の部分まで明確にお伝え致します。

【株式会社サーバントコーチ　世古氏への問い】
1.自律型人材を育成する上で、「1on1ミーティング」はどのように機能するのか
2.「1on1ミーティング」を上手く進められている企業、進められていない企業の違いは何か？
3.「1on1ミーティング」を見直す上でのポイント
4.「1on1ミーティング」改善のために、具体的に何にどう取り組めば良いのか？
※質問は予告なく変更となる可能性もございます。

【このような方にオススメ】
・上場企業において"自律型人材"を育成したい人事責任者・担当者
・人材開発、組織開発、組織風土改善に取り組む責任者・担当者の方
・「1on1ミーティング」を自社に既に取り入れているものの、形骸化していると考える方
・「1on1ミーティング」に関し、具体的な施策のヒントを得たい方
・管理職育成、マネジメント教育をミッションとされている方
・社員の「早期離職」「エンゲージメント低下」にお悩みの人事責任者の方
・社内の「コミュニケーション活性化」をミッションとされている方

【注意事項】
同業他社様(研修会社、LMSベンダー)からのお申込みはお断りさせて頂きます。
本セミナーの、録音・録画・写真撮影はお断りいたします。

• 

  世古 詞一氏

  株式会社サーバントコーチ　代表取締役

  組織人事コンサルタント。月1回30分の1on1ミーティングで組織変革を行う1on1マネジメントのプロフェッショナル。コーチング、エニアグラム、NLP、MBTI、EQ、ポジティブ心理学、マインドフルネス、催眠療法など、10以上の心理メソッドのマスタリー。個人の意識変革から、組織全体の改革までのサポートを行う。クライアントは、一部上場企業から五輪・プロ野球選手など一流アスリートまでと幅広く、コーチ・コンサルタントとして様々な人の人生とキャリアの充実、目標実現をサポートしている。
  
  著書
  『シリコンバレー式 最強の育て方 ― 人材マネジメントの新しい常識 1 on1ミーティング―』
  『対話型マネジャー 部下のポテンシャルを引き出す最強育成術』