【概要】
リモートディテーリングが加速化する昨今、各製薬会社の研修担当者から、
「リモートだとインパクト率が下がる」という悩みを多く聞きます。
リモートだと、
「コミュニケーションがとりにくい」
「ドクターの本音を含め反応がつかみづらい」
というデメリットがある故、一方的に話を進めてしまったり、
十分なプロービングができなかったりする傾向が強くなるのです。
では、リモートだと効果的なディテーリングは実現できないのでしょうか?
答えは「NO」です。リモートであっても、トレーニングで、意識とスキルを
身につければ、成果を上げることができるようになります。
今回のイベントでは、コミュニケーション教育のリーディングカンパニーであり、
製薬会社20社以上での研修実績をもつ、㈱話し方研究所の代表取締役 福田賢司が、
この1年多くの現役MRとのオンライン模擬面談トレーニングを通して見えてきた、
MRの存在価値を高める「リモートディテーリング」の攻略法をお伝えします。
また、その攻略法を実践できるMRの育成が、いかにテクノロジーによって
効果的かつ効率的に設計できるか今回特別に公開致します。
■本セミナーで得られること
・効果的なリモートディテーリングに変化させる教育研修のあり方を学べる。
・テクノロジーを活用した効果的なMRトレーニングのやり方を学べる。
・リモートディテーリングの失敗事例から成功要因を学べる。
■こんな方におすすめ
★リモートでも通用するディテーリング力を磨いて他社MRと差をつけたい、でもその方法や指導の仕方がわからないという教育担当者様
★自社MRのリモートディテーリングにおいて、下記に課題があると感じている教育担当者様
・ドクターと深い関係が築けない
・ドクターから十分な情報を得られない
・次回の面談アポイントが取れない
・オンラインだと予定調和なディテールになってしまう
・患者視点での情報提供が十分にできていない