人材育成の権威ATD CEOが語る　真のDXがもたらす未来とは

【概要】
近年、著しいテクノロジーの進化により、グローバル化やDX化の波が到来し、市場に大きな変化が生まれています。

そのような環境下でも企業が優位性を持ち、成長し続けるためには、変化の中でも活躍できる人材の存在が必要不可欠となります。

つまり、より企業戦略としての人材開発が求められ、学習の重要性が増しているのです。

戦略的な人材開発において重要なことは、目の前の問題に目を向けるだけでなく、大きく変化した世界で人材育成における根本的、本質的な課題を捉え直すことです。

今や欠かす事が不可能となったテクノロジーを、ただ活用するだけではなく、最高のパートナーとするためには、何を考え、何をすべきなのか。

世界の人材・組織開発トップより、人材開発部門が把握しておくべき世界標準の人材・組織開発の最新トレンドをお伝えし、日本が今進むべき道を解説します。

【本セミナーの魅力】
・【ATD CEO 】Tony Bingham ✖️ 【UMU CEO】Dongshuo Li　日本初の対談セッション
・日本語通訳が入るため、人材開発におけるグローバル最先端の情報やトップの知見を日本語でいち早く聞ける
・現在の海外の最先端の学習トレンドについて聴ける（コロナ前後の変化）
・ 最先端の学習を進めるための具体的方法論が聴ける（学びのDX）
・ 学習者/人材開発部門のマインドセットについて聴ける
・ご参加いただいた方にUMUスペシャルマグカップをプレゼント！　

【Tonyへの質問内容例】
・Learning DXを組織に導入するには、どのような考え方が必要ですか？（従業員/人材開発部門のマインドセット）
・技術分野が広大であるため、人々は技術製品やサービスに圧倒されることが見込めます。どこからAIと学びのDXに対処し始める必要がありますか？
・テクノロジーを学習に適用するために、どのようにしてよりプロフェッショナルになれるよう学ぶことができるでしょうか？
・人材開発部門はどのようにして人々のトレーニング（学習）をより生産的にすることができるでしょうか？パフォーマンスにつなげることができるでしょうか？

【このような方におすすめ】
・人材育成、組織開発に携わる方
・人材育成においてデジタルトランスフォーメーション（DX）推進ができていないと感じている方
・人材育成をその場しのぎでオンライン化し、テクノロジーをうまく活用できていないと感じている方

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  Tony Bingham（トニー・ビンガム）氏

  Association for Talent Development会長 兼 CEO（旧：ASTD）

  人材育成や組織開発に関する世界最大の会員制組織である、Association for Talent Developmentの会長兼CEO。（旧：ASTD）
  
  130名のスタッフ、理事会、そして世界中のボランティアネットワークと協力して、職場で才能を開発する専門家を支援。
  
  卓越した結果をもたらす、意欲的でパフォーマンスの高いチームの文化を創造することを信条としている。変化、テクノロジー、そして人材開発の影響に強い関心を持ち、ATD会員と人材開発専門家のグローバルコミュニティに付加価値を与えることを重視。人材開発の取り組みをビジネス戦略と連携させ、ソーシャルテクノロジーやモバイルテクノロジーを学習に活用することが、今日のビジネスにおける重要な差別化要因になると考える。

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  Dongshuo Li（ドングショー・リー）氏

  UMU創業者　CEO

  LG社、HP社でキャリアを積んだ後、2007年～2014年までGoogle（Asia Pacific）でトレーナーおよびマネージャーとして活躍し、Great Manager Award（最高点を取得）、Excellent Staffなど、Google社から多数のグローバルな表彰受ける。 ビジネスに注力する一方、2005年から中国の若者が運営する非営利団体 Junior Achievement (JA) にボランティアとして参加し、地元の企業と協力して、学生向けに財務知識、職業訓練、起業などについて教える実践型プログラムを提供。中国の50以上の大学で1万人以上の学生にキャリアデザインの講義を行う。

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  浦山 昌志氏

  株式会社IPイノベーションズ 代表取締役/ATDインターナショナルネットワークジャパン 理事 ユームテクノロジージャパン株式会社 取締役会長

  松下電器産業（現パナソニック）・日本理工医学部研究所・CSK（現SCSK）を経て、2003年IPイノベーションズを設立。 国内で初のシスコシステムズ認定教育の立上げや、LMSの先進導入等で、新規教育市場の開拓に従事。2016年1月、日本におけるUMU展開を開始。