三上 真央氏
株式会社アクティブ アンド カンパニー コンサルティング事業部
大学在籍時に大学のLGBTQAサークルの代表を務め、その縁で、大学の「LGBT等に関する筑波大学の基本理念と対応ガイドライン」の策定に関わる。大学在籍時から、「居心地の良い組織」や「集合知を集めるための共創プラットフォーム」をテーマに、人文社会科学の領域から、フィールドワークを通して、仏教寺院のコミュニティや技術系のユーザー参加型コミュニティの研究を行っている。セクシュアリティと宗教の関係に関する研究を基にした、著書『クィアの民俗学』、『生きづらさの民俗学』がある