今こそ求められる、管理職の意識改革 ～Z世代のモチベーションを向上して組織を活性化するために～

■セミナー概要
１．今、組織で起きているマネジメントの問題
　・若手人材の不足
　・世代の異なる部下をマネジメントする難しさ
２．Z世代の定義と生まれ育った背景
　・Z世代の定義づけ
　・人口動態の変動から見える今後のZ世代の影響力
　・Z世代が生まれ育った時代背景
　・Z世代が持つ5つの特徴
３．現場で起こりやすい掛け違い
　・「お金・出世＝モチベーションの源泉」という思い込み
　・「部下をほめている＝部下を承認している」という思い込み
　・「フランクに話せている＝本音を開示している」という思い込み
　・「会社で必要な成長＝個人に必要な成長」という思い込み
　・「仕事をする理由＝会社の利益のため」という思い込み
４．Z世代のマネジメントで意識するべきポイント
　・ニンジンをぶらさげても効き目が薄いことを意識する
　・承認と共感を意識する
　・心理的安全性を保つことを意識する
　・自己実現・自己成長を支援することを意識する
　・社会貢献や道徳への関心が高いことを意識する
５．管理職の改革方法
　・社内でできること
　・弊社ができること
　・まとめ

※セミナー内容は都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。

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  東前優介氏

  セレクションアンドバリエーション株式会社 アソシエイトコンサルタント

  大阪市立大学卒業後、上場人材サービス業の法人営業兼キャリアアドバイザーに従事。企業の中途採用支援を行う傍ら、求職者との転職相談を通じて、若手人材が持つ潜在ニーズや求める働き方への理解を深め、キャリアアップ支援をしてきた。支援した方々の姿を見て、組織活性のための貢献がしたいと志し、セレクションアンドバリエーションの門を叩く。