【午学セミナー】資本金1億円以下企業における昇給と賞与の考え方と実務

給与の決め方、賞与の決め方、各種手当の設定方法などが、2023年から大きく変わっています。
中でも、大企業ではない資本金1億円以下の企業では、競合他社や世の中の状況に合わせるのではなく、自社の売上や収益に合わせた人事の仕組みが求められています。
収益と成長に貢献する人事のあり方を、報酬、評価、等級などの区分に基づき、しっかり解きほぐします。
60分間のオンラインセミナーで、2025年に向けた準備をすすめるきっかけにしてください。

＜プログラム＞
１．働かないおじさん、早期離職する若手問題を解決する賃金実例
２．昇給と賞与をセットで管理する賃金制度
３．自発的に改善、成長するようになる評価制度
４．やるべき仕事を明確にする等級制度
５．全体フレームと運用のまとめ

※一部内容変更の可能性があります

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  平康　慶浩氏

  セレクションアンドバリエーション株式会社

  1969年　大阪生まれ　アクセンチュア、アーサーアンダーセン、日本総合研究所を経て現職。
  業績を上げる人事変革をモットーに、200社以上の人事改革を推進。財務分析から始める人事変革プロジェクトでは、エンゲージメント調査やマネジメントサーベイなど、具体的な根拠（エビデンス）をもとに、納得性と合理性のある対応策を進めている。
  同時に、オーナー経営者の思いと現場の声との橋渡しを行いながら、理屈だけではない、実践的運用を支援し続けている。
  SMBCコンサルティング顧問、グロービス経営大学院客員准教授、人事コンサルタント協会理事を兼ねる。