【Webセミナー】新型コロナ以降の人材開発戦略　講演＆座談会

【概要】
新型コロナウイルスの感染拡大は、一見すると私たちの生活に不連続な変化を及ぼしたように思えますが、果たしてどうでしょうか。あまりに急激な変化で来年の新卒採用をどうするかなど人事担当者にとって悩みはつきないものと思います。
本ウェビナーは、第一部で基調講演、第二部では参加された方の担当業務・課題ごとに分かれていただいての座談会（分科会）を予定しています。
先の見えない時代に人事担当者としてどう向き合えばよいのか、また参加者同士のディスカッションを通じて、明日の仕事から活かせる知恵・工夫をお持ち帰りいただければ幸いです。

【第一部（45分）】
基調講演：新型コロナ以降の人材開発戦略
伊藤忠商事株式会社　大阪担当室長 / 人事・総務部
伊藤忠人事総務サービス株式会社　大阪支店支店長　宮村　和良　様
（講演者より）
現場の人事担当として30年間、日本のバブル崩壊、インターネットの普及、9.11同時多発テロ、リーマンショックなど大きな時代の変化を経験してきた立場から、これからの人事の在り方について少しでも皆さまの参考になればと考えております。

【第二部（30分）】
分科会：コロナで変化したこと、創意工夫したこと

第二部では、お申し込み時にご選択いただいた「新卒採用」「中途採用」「昇格・昇進」「新人研修」「中堅社員研修」のいずれかのグループに分かれていただき、参加者同士でディスカッションを行っていただきます。コロナ禍において変化を余儀なくされた業務はどのようなものであったか、またその中でどのような創意工夫が生まれたかについて、差し支えない範囲でお話いただくことにより、明日からの知恵と糧を獲得していただければ幸いです。
※申し込み状況により、一部の分科会の開催を見合わせる場合がございます。

たくさんの方のご参加をお待ち申し上げております。

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※本セミナーは企業の人事・採用のご担当者様（又は責任者様）、
　経営者様に向けたセミナーです。
　同業者・競合他社様や個人の方、学生の方の情報収集目的のお申込みの場合、
　後日お断りさせていただくことがございます。
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  宮村　和良氏

  伊藤忠商事株式会社　大阪担当室長 / 人事・総務部　・　伊藤忠人事総務サービス株式会社　大阪支店支店長

  1983年　伊藤忠商事入社、情報機器部配属。1984年4月　伊藤忠エレクトロニクス㈱出向。工場を持たないメーカーと呼ばれ、伊藤忠ブランドでプリンターを全世界に輸出。1987年9月　大蔵省主管の社団法人ソフト化経済センター出向。経済のソフト化について調査研究を行う。1990年4月　伊藤忠商事　人事部に帰任。海外チーム、考査チームを歴任し、商社人事の基本を経験。評定者ビデオを作成し、管理職の評価精度向上を図る。1998年6月　中近東総支配人付としてバーレーンに赴任。米軍のイラク攻撃、パキスタンの核実験など危機が迫る中で、総支配人を補佐し、駐在員の安全を確保。2002年12月帰国。宇宙・情報・マルチメディアカンパニー人事担当。2006年4月　総本社人事担当。2008年4月　機械カンパニー人事担当。複数の人事担当を歴任。人事政策を現場にて実施。2013年3月　ヤナセ出向。人事制度改革により経営を強化。2017年3月　伊藤忠人事総務サービス株式会社に帰任後移籍。本社に加え、グループ会社を含めた人事総務面の業務受託、支援業務を行い現在に至る。